内容説明
「スープのあいうえおマカロニが、おなかじゃなくて、あたまのほうにはいっていっちゃったの」ってマーサはいった。にんげんのことばがしゃべれるようになると、マーサはしゃべってしゃべってしゃべりつづけた。ことばがわかるのはいいんだけど、マーサのかいぬしは、マーサがへんなことをいわないかっていつもしんぱいのしどおし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うっきー
5
年長の下の娘に読み聞かせ。 おしゃべりないぬの台詞をきちんと読むと結構疲れますが、子供は楽しんでくれます。2017/09/26
ツキノ
4
犬のマーサの第一弾、借りてみる。うちのパンの話もきいてみたい。けど本音全開かぁ…と躊躇してみたりして。2013/11/17
きゆやすか
1
三年生次男は犬恐怖症。犬好きのハハとして、せっせと犬本を息子に与えています~ この本は彼にもかなりのヒット!シリーズらしいので、また続きを・・・2011/06/15
もこもこ
0
本当にしゃべったらうるさくって飼い主にあんなに可愛がってもらえないような気がする。一人で住んでる人なら話し相手になるかもしれないが、話を聞いてくれるようには思えない。2014/10/29
timeturner
0
犬を飼ったことがある人だったら一度は夢見そう。でも、確かにうるさいかもしれない(^^;)。2013/08/08