二見時代小説文庫<br> 妖し川心中―大川橋物語〈2〉

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二見時代小説文庫
妖し川心中―大川橋物語〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576241104
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

まぼろしの“大川橋”近くの接骨院「名倉堂」の元武士、鞍之介が主人公の新シリーズ!第2巻

内容説明

「名倉流の骨つぎ師になって、人のために尽くしたい」と鞍之介を訪れたのは、旧知の千尋だった。しかし、看護人としての高い評価を得られた矢先、姿を消してしまう…。鞍之介の脳裏には十年前、闇に葬った声が蘇ってくる『あれは土砂崩れじゃない!』「怪し川」と呼ばれた因縁の川にまつわる秘密を千尋は知ってしまったのか?そして千尋の想い人の正体とは?(第三話より)

著者等紹介

森真沙子[モリマサコ]
奈良女子大学文学部卒業後、雑誌、週刊誌の記者を経て1979年『バラード・イン・ブルー』で第33回小説現代新人賞を受賞し、文壇デビュー。以後、近代史や現代史に材を採ったミステリー作品で活躍し、近年では中世、古代史にも範囲を広げ、歴史推理や歴史伝奇作品を精力的に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

17
2025年2月二見時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。三人の名付け親、昼の月、妖し川心中、流れ星飛んだ、の4つの連作短編。鞍之助は狂言回し役で、内容はまちまちな話が語られる。とくに興味を惹かれなかった。残念。2025/02/27

ごへいもち

12
面白く読んだけれど表紙絵がイマイチ。2025/03/19

ekoeko

2
接骨院・名倉堂の鞍之介の2巻。4編。2025/03/10

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