イッキにわかる!国際情勢―もし世界が193人の学校だったら

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イッキにわかる!国際情勢―もし世界が193人の学校だったら

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576221984
  • NDC分類 302
  • Cコード C0033

出版社内容情報

世界を学校に置き換え、平易に優しく国際情勢がイッキに学べる!

内容説明

1989年の「冷戦の終結」から、2022年の「ロシアのウクライナ侵攻」までの「世界34年史」。国家と国際社会を人と人間社会にたとえると、世界の「実像」が見えてくる!地政学リスク、民族間の対立、イスラム過激派、中国の台頭、ロシアの思惑…世界の「現在」と「なぜ」がイッキにわかる!

目次

第1章 1989‐1999年 長きにわたる「冷たい戦争」が終わり世界学校に一強時代が到来した(1989年 東西冷戦が終結し一強時代に突入 亜米利加vs蘇聯邦―世界学校の二大ボス時代が終焉;1990年 イラクがクウェートに侵攻し湾岸戦争が勃発!伊拉久制裁を主導した亜米利加が世界学校の「仕切り役」を自任する;1991年 ソビエト連邦の消滅と民族自決の高まり 蘇聯邦が崩壊―その名前が世界学校の名簿から消える ほか)
第2章 2000‐2012年 暴力に訴えるか平和的行動か?強者と弱者の軋轢が広がる世界学校(2000年 聖地を踏みにじられたイスラム過激派の怒り 無礼者・亜米利加を憎む者たちの攻撃が始まる;2001年 アメリカ同時多発テロ事件発生 亜米利加中心の世界学生連合がタリバン軍団を打倒する!;2002年 ブッシュ米大統領が「悪の枢軸」発言 亜米利加の問答無用の犯人捜しと世界学校内で吹き荒れるテロの嵐! ほか)
第3章 2013‐2022年 行き詰まる既存勢力、台頭する新勢力 曲がり角を迎えた世界学校の秩序(2013年 習近平の国家主席就任と「一帯一路」構想 アジアクラスから欧州クラスまで支配圏拡大を目指す中国の野心;2014年 ISILがイスラム国家樹立を宣言 中東クラスに居座り支配!ISIL軍団に世界学校が震撼;2015年 シャルリー・エブド襲撃事件とゆらぐ多様性 「多様性」を大切にする仏蘭西が突きつけられた現実と苦悩 ほか)

著者等紹介

島崎晋[シマザキススム]
1963年東京都生まれ。立教大学文学部卒。旅行代理店、雑誌編集者を経てフリーに

村山秀太郎[ムラヤマヒデタロウ]
1963年神奈川県生まれ。世界史塾バロンドール主宰、リクルート「スタディサプリ」世界史講師。早稲田大学商学部卒、同大学院社会科学研究科修了(社会思想史専攻)。16歳で単身欧州鉄道旅、19歳でサハラ砂漠縦断。以後、世界旅100余国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MILKy

13
2023.ウクライナ侵攻を機に、世界情勢をもう少し理解するべきだと思うように。コチラも偶々書店店頭で出会う。図解もあり。国連を学校と見立て、それぞれの国々を生徒として、砕いて説明…とするも、私にはコレでもなかなか難しく😂主に、冷戦後~ウクライナ侵攻までの出来事毎。通して米国はやはり良くも悪くもその存在はいくらまわりが煙たがろうとも偉大。日本は、北を孤立していると思い込むも意外に交流している国もアリ。またコロナ禍の中国ゼロコロナ政策ではそれがキッカケで捜索中の犯人が捕まることもあったそう。2023/10/19

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