二見時代小説文庫<br> 将軍家の姫―隠密奉行 柘植長門守〈2〉

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二見時代小説文庫
将軍家の姫―隠密奉行 柘植長門守〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576170268
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

伊賀を継ぐ忍び奉行が、幕府にはびこる悪を人知れず闇に葬る! 新シリーズ第2弾

内容説明

長崎奉行、作事奉行から勘定奉行にと順調に出世を続ける旗本、柘植長門守は何よりも美酒と美食を愛する男だったが、裏では、次期老中を約束される松平定信の密命を帯びる隠密奉行でもあった。定信や長門守の屋敷が何者かに襲われるなか、将軍家の後嗣を巡って、御台所になるはずだった定信の妹・種姫に疑惑が持ち上がる。伊賀を継ぐ忍び奉行の決死の探索が始まる!

著者等紹介

藤水名子[フジミナコ]
1964年、東京生まれ。作新学院を経て、日本大学文理学部中国文学科に学ぶ。1991年、『涼州賦』(集英社刊)にて「小説すばる新人賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

81
隠密奉行 柘植長門守「将軍家の姫」2巻。勘定奉行に迄出世した植長門守正寔やはり松平定信の密命を受ける隠密奉行に。2020/01/29

とく たま

3
主人公事態が忍びの技を持ち活躍する。剣劇など面白いけど、流れがむつかしいかな?実在の長門守との関連性は薄いよう。続けて読まないと、だけど、もう少し読まれていてもいい作品に感じた。

なあちゃん

0
さかのぼって読んだのはこちらだった。2018/12/10

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