二見時代小説文庫
公家武者松平信平―狐のちょうちん

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576110585
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

公家鷹司信房の子・信平は庶子であるため門跡寺院に入るしかない。坊主になりたくない信平は十五歳の時に、将軍家光の正室となっていた姉の孝子を頼って江戸に出た。家光は信平に五十石の禄高と深川に百五十坪の土地と屋敷を与えた。こうして貧乏旗本暮しを始めた信平は持ち前の気品と秘剣で江戸の悪を斬ってゆく。

著者等紹介

佐々木裕一[ササキユウイチ]
1967年、広島県生まれ。2003年に架空戦記でデビュー以降、執筆活動に入る。かねてより痛快時代劇の大ファンで、数多くの時代小説や歴史と文化の書物を紐解くうちに物語が膨らみ、2010年に時代小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

89
ほどほどに軽くて読み心地良し。短編連作集という構成も読みやすく話数を追うごとにレギュラーが増えていくのも気持ちが上手く入っていく。単純な勧善懲悪やってても主人公に魅力があると光りますね。こういう気楽に読める時代小説シリーズを探していたのでドンピシャの内容でした。続刊もお付き合いしたいと思います。2014/01/30

稚羽矢

49
時代小説でハマるとは思わなかったけど、これはハマりそう!めっちゃ面白い!それにお初ちゃんは何者!?忍っぽいな(。-`ω-)松姫ちゃんとの仲は、どうなるのかな~?もともとは文系少女で見て読んだから、漫画の時の話は次巻の話かな?2014/03/19

るぴん

38
図書館本。最近、行く先々の書店で平積みされていたりオススメ本コーナーにあるので、とても気になっていた一冊。読む前に、公家から武家に転身した松平信平は実在の人物だと知って、俄然興味が湧いた。気持ちいいほどの勧善懲悪!小判が敷き詰められた菓子箱を前にして、悪徳家老と悪徳商人が「おぬしも好きよのう」とか「曲者じゃ!であえであえ〜!」とか。思わず笑ってしまった(^∇^)暴れん坊将軍のようなノリ☆信平はイケメンで剣術もめっぽう強い。お約束な展開だけど、安心してさくさく読める時代小説。続けて2巻へ〜♫2013/06/07

りか

35
だいぶ前に読んだけど、感想と登録を忘れていたので(笑)内容はあんまり覚えてないけど、続きを読んだということは、面白かったはず!とりあえず、信平様が好きなのです(笑)2013/08/08

酢橘

34
元公家の庶子が、将軍の正室である姉を頼って江戸に出て貧乏旗本暮らしを始め、江戸で起こる事件を解決していく話。水戸黄門や暴れん坊将軍とかが好きな人は、この話も好きになるかも。起こる事件は大抵人が起こしているものだが「狐のちょうちん」だけは少しだけ不思議な話だった。また主人公・信平の扱う刀も白狐が打ったといわれているもので、そういったエピソードは私好みであった。2014/01/05

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