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出版社内容情報
【童話×ミステリ、話題の小説をコミカライズ!!】童話の世界で巻き起こる〈殺人事件〉を、赤ずきんがスッキリ解決!100年の眠りにつくオーロラ姫の失踪、同夜に起こった火事と殺人…国を揺るがす〝秘密〟に赤ずきんが迫る「眠れる森の秘密たち」。赤ずきんが“どうして”旅をしているのかが判明する「少女よ、野望のマッチを灯せ」。わくわくとドキドキが止まらない名作メルヘン・ミステリ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
44
絵にするとある意味「やることが、やることが多い」と言えそうな(笑)「眠れる森」を終え(こうしてみると喜劇)、ついにラストエピソード、「マッチ売り」開幕。闇墜ちしたマッチ売りの少女の過去には同情出来るが・・・立派に悪女になりおって(白目)。2024/11/22
本を読むのは寝室派
4
(佳作)推理ものでありがちな、憶測の範囲内もあっている展開は腑に落ちないが、まぁそこが重要な点でないのでよし。しかし次巻発売が来年夏ころ予定だと、確実に話の流れ忘れてるだろうなぁ。2024/11/24
かなっち
3
童話の世界で巻き起こる殺人事件を、赤ずきんがスッキリ解決してくれる、童話とミステリーの融合小説のコミカライズ第3巻。前巻から続く、「100年の眠りにつくオーロラ姫の失踪事件」が解決してスッキリするも、その後の「少女よ、野望のマッチを灯せ」で赤ずきんちゃんの旅の目的が判明して戦々恐々となりました。だって、有名で感動的な物語のマッチ売りの少女が、まさかあんなに恐ろしい人物だったとは信じられません。赤ずきんちゃんの復讐は遂げられるのか、反エレン派の人たちは信じても大丈夫なのか、早くも次巻が楽しみになってます。2024/12/26
カズ
1
続くんですね。赤ずきんの目的が分かる巻。2024/11/18
あらい/にったのひと
1
原作は未読だけど、青柳さんだからつまらないってことはないっしょ、と思う。思うのだけど、コミカライズなのでたなかのかの話の作りでは無い気がする。そしてたなかのかのよさの1つは間違いなく話の作り方なので、読んでいてこう、求めているカロリーが足りてない感じがある。これはあらた伊里のコミカライズでも同じだったので、つまりは求めているものが…ということなんだろう。単品としてなら文句なくいいまんがです。2024/11/14
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