- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 双葉社 アクションC
出版社内容情報
時は年の瀬、世間賑わうクリスマスシーズン。桐谷さんから榊先生へのプレゼントは、毎日昆虫が出るアドベントカレンダー!?ジビエの内臓で雑煮を食べたり、カビだらけの豆腐を作ったり、クジラとキスしたり、おばけを食べたり…。オールウェイズ珍食シーズン!!底なしの探求心で広がる雑食の可能性――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっち〜
7
小清水君、科学部長、筋肉兄弟といつもにも増して濃いキャラだらけで明里先生まで仲間入り。昆虫アドベントカレンダーは子どもにあげたら絶対泣く(笑。毛豆腐は中国4千年の歴史の凄さを感じる。クジラの歯茎と口蓋垂、ニッチ部位だけどクジラだから普通に食用スケールなの流石。病気のとうもろこしも面白いけど、他の作物でも食べる分には問題ない病気もあるし変ではない…のか。ジビエモツは案外食べたことなかった。テングダイは他の衝撃が強すぎて逆に普通に見える(笑。ハクビシンはジャコウネコに近そうだけど、少し見た目猫っぽいのはつらい2024/04/21
みやしん
7
食品ロスの一因である見栄え問題。きもだ飯は一つのアイディアだとは思う。そういや、BSEの牛さんも食べれるって聞いたな。2023/05/07
Mr.deep
6
今回はなんだかどれも普通に美味しそうだった。ただタランチュラだけはあかん。うっかり幼少期の蜘蛛恐怖症を再発させるところでした2022/12/05
niz001
6
あー、確かに腹部はかにみそっぽい。ウイトラコチェは知らんかった。ハクビシンの金玉はーw?2022/10/27
玉瑛
5
昆虫食に始まり、病気の植物で締める。あとがき漫画で作者さんが書いていたが、(この巻で)連載7年。この間に食糧危機、SDGs、害獣問題など、雑食に明るい世界が近づいている感じがする。 鳥インフルエンザなどの鶏も火を通せば安全に食えるとも言うが、加工の過程で変異して人に感染するなどの懸念があるから難しいんだろうな。2023/12/22
-
- 和書
- 仏教思想と浄土教