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出版社内容情報
塚原 洋一[ツカハラ ヨウイチ]
イラスト
臼井 儀人[ウスイ ヨシト]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
本好きkotaの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
204
こういうのは営業マンの特権だよなぁと思う。裏山。お店はチェーン店から個人経営の店までたくさんあって良かった。みさえとしんちゃんも見たかったけどほぼほぼオチ要員な扱い。あまり出過ぎるとクレヨンしんちゃんになるし、ひろし限定にしてるんだろうな。まさかこういう番外編があるとは。2019/10/12
徒花
76
まあまあ。9巻まで。人気マンガ『クレヨンしんちゃん』の父・ひろしが仕事の合間にただただランチを食べるだけのグルメマンガ。「~するぜ」という台詞回しが最初はうざく感じたりもするけれど、慣れてくるとなんか気持ちよくなってくるから不思議。いちおうギャグ要素はあるけれど、べつにまったく笑えるものではなくてむしろ寒い。でも、その寒さも慣れてくると逆に心地よくなってくるから不思議だ。2023/02/02
ちくわ
51
クレヨンしんちゃんのスピンオフ+孤独のグルメのオマージュ?なんて軽い気持ちで読み始めたら、物凄い既視感が…あっ!これパチラッチの人だな。昔愛読していたので懐かしい…と同時に、設定が変わっても主人公の語尾が『だぜ』なのと、必ず分かり易いオチで終わる展開は20年前から全く変わっていない(笑)。さて内容は…外回り営業職の哀愁に溢れた昼食あるあるに満ちており、なかなか面白い。実際には、初見の個人経営店で当たりを引く事は少なく、大体ハズレを引いた挙句に『次回は無難にチェーン店だな』と反省するまでが様式美である。2025/03/11
近藤
31
主人公があまりに野原ひろしに似ていないためにファンが怒りを通り越して恐怖を感じ「こいつはパチンコで大負けしたために精神に異常をきたし自分が野原ひろしだと思いこんでしまった一般人だ」と謎の設定を付加してしまったという触れ込みに爆笑し読んでしまった本。 実際、絵も構成もヘタクソでとても見られたものじゃないのだが、ネットのネタを知っていてサイコパス漫画として読むと面白い。 作者がネットのネタに便乗し始めたら潮時だと思う。2017/03/13
かおりんご
24
漫画。「孤独のグルメ」風なんだけど、そこはやっぱりしんちゃんのパパ。オチもあります。2021/12/13