出版社内容情報
SDGsは世界共通の「みんながしあわせで、ずっとなかよしでいるため」のルール。今日明日そして何年後も、みんなのしあわせがつづくためにはどうすればいいかを考えるおはなし集!
日常生活の「なぜ?」が、子どもにもわかりやすい「おはなし」に!
身近な場所から、世界へと目を向けるおはなし15話!
・料理を食べのこすのはもったいない?
・じゃぐちの水は、どこからくるのかな?
・使わなくなったランドセルをどうする?
・けんかをしないでなかよく遊ぶには?
・女の子の色、男の子色ってあるの?
・はたらくって楽しいの?
・夕方にスーパーで安売りをするのはなぜ?
・どうしてドアにマークがついているの?
・自動はんばいきの横にごみ箱があるのはなぜ?
・ひなんばしょがわかりづらいのはなぜ?
・ゆうせんせきにすわれるのはだれ?
・どうしてウミガメからビニールが出てくるの?
・学校に行かずにはたらく子どもがいるの?
・しぜんエネルギーだけでくらす島を知っている?
・世界一びんぼうなだいとうりょうって?
読み聞かせ4歳、ひとり読み6歳から
内容説明
なぜ?から考え、なるほど!とわかる、おはなし集の決定版!SDGsは世界共通のなかよしのルール!読み聞かせ4歳から、ひとり読み6歳から。
目次
SDGsってなんだろう?(みんながしあわせで、ずっとなかよしでいるためのルール;世界をよい方向へかえるための17の目標)
みつけようなかよしのルール 家のまわり(料理を食べのこすのはもったいない?;じゃぐちの水は、どこからくるのかな? ほか)
みつけようなかよしのルール まちのなか(はたらくって楽しいの?;夕方にスーパーで安売りをするのはなぜ? ほか)
みつけようなかよしのルール 世界の国ぐに(学校に行かずにはたらく子どもがいるの?;しぜんエネルギーだけでくらす島を知っている? ほか)
著者等紹介
榊原洋一[サカキハラヨウイチ]
医学博士。お茶の水女子大学名誉教授。1951年東京都生まれ。小児科医。東京大学医学部卒業。お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター教授を経て、同名誉教授。チャイルドリサーチネット所長。専門は、小児神経学、発達神経学。発達障害研究の第一人者。「子どもの心と体の発達」に関する著書が数多くある。監修を手がけた年齢別知育絵本「えほん百科」シリーズは大ベストセラーに。現在でも、子どもの発達に関する診察、診断、診療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。