出版社内容情報
光瀬憲子[ミツセ ノリコ]
著・文・その他
内容説明
朝粥、小篭包、魯肉飯、マンゴーかき氷…台湾旅行の楽しみは、なんといっても食べ歩き!台湾グルメ350品を、ジャンル別に写真とキャプションでわかりやすく紹介。食材、調理法、頼み方、食べ方、誕生秘話、おすすめ店までわかる、台湾グルメ大事典。台湾初心者からリピーターやマニアまで、これ1冊で大満足まちがいなし!
目次
台湾料理とは?
台湾名物
ご飯もの
麺類
粉もの
鍋もの
野菜料理・豆腐料理
魚介料理
肉料理・卵料理
スープ料理
客家料理
先住民料理
大陸系料理
スイーツ・菓子
フルーツ
茶
酒・ソフトドリンク
著者等紹介
光瀬憲子[ミツセノリコ]
1972年、神奈川県横浜市生まれ。紀行作家、英中日翻訳家、通訳者。米国ウエスタン・ワシントン大学卒業。1990年代から台湾と関わり、留学や就職、結婚や子育ても経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akito Yoshiue
5
非常に見やすい。2017/09/04
よだみな
0
電子書籍で購入しました。ふつうに紙の本で買った方が使い勝手がよいと思います。2020/01/12
のげぞう
0
台湾の美味しい食べ物を紹介した本2017/08/05
マァちゃん
0
これだけ台湾料理のメニューが掲載されている本は珍しいので貴重ですね。 実際には出かけるわけでは有りませんが、眺めるだけでも楽しいです。2017/07/29
志村真幸
0
台湾の屋台や食堂で食べられる品々について、名称、現地での発音、どんな食べものか、写真、解説、豆知識を示している。 ご飯もの、麺類、鍋もの、魚介料理、先住民料理、茶、酒など、ジャンル別に構成され、とてもわかりやすい。現地で使うときにも便利なつくりだろう。 羅列的な内容ではなく、自身で食べた体験をもりこみ、そのメニューの台湾での位置づけを示し、文化的な側面にまで踏みこんでおり、よくできている。 惜しいのは、6割ほどしかカラーでない点。とくにフルーツやデザートが白黒になってしまっているのは残念。 2022/04/11