出版社内容情報
霊験あらたかな泥人形を巡って起きた殺しも無事解決し、愛孫の桃子と過ごす穏やかな日常を取り戻したかに見えた愛坂桃太郎。しかし、そこはやはり日々奇妙な出来事が起こる江戸の町、謎解き天狗と綽名される桃太郎のもとには新たな相談ごとが舞い込んできて……。累計90万部突破の大人気時代小説シリーズ、第六弾!
【目次】
内容説明
泥人形を巡って起きた女絵師殺しの下手人は、愛坂桃太郎の活躍によって無事捕縛された。桃太郎と孫の桃子が住む長屋は平穏を取り戻したかに見えたが、今度はなんと桃子が謎解きの神が宿った子どもとして道行く町人に拝まれるようになってしまった。可愛い孫が尊ばれるのは悪い気はしないが、噂がひとり歩きして変な虫がついてしまうのも困る。どうしたものかと懊悩する桃太郎に、またもや厄介な相談事が舞い込み…。孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ第六弾!
著者等紹介
風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年生まれ。93年に『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞し、デビュー。2015年に『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kei302
36
桃子シリーズ八丁堀篇第6弾。シリーズ折り返し点で新たな事件が発生、桃さんシリーズ初回からのレギュラー奉行所密偵かわうそ長屋の伝次郎さんが…😭号泣。「化け猫の墓」「駕籠かきが消えた」「役立たずの提灯」と3話楽しく読んできて最後の第4話「狙われた隠密同心」次巻に続く。桃さんが住む長屋に奥方の千賀さまが訪ねてきて桃さんに家に戻ってほしいと話す場面がよかった。桃さんもわかっているのです。そろそろ孫離れのようですね。2025/11/21
ひさか
20
2025年11月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ6作目。通算22作目。化け猫の墓、駕籠かきが消えた駕籠、役立たずの提灯、狙われた隠密同心、の4つの連作短編。桃子をありがたがるお婆さんの謎や、狙われた隠密同心の謎なんかが次に持ち越され、待ち遠しくなる。いつもながらの上手い展開。2025/12/31
goodchoice
1
最近は桃子もしっかりとしてきて桃太郎はうれしいやら寂しいやら、複雑な心境になっている。2025/12/16
asky0084
1
★★★☆☆2025/12/04
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