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出版社内容情報
「男なんていらない」主義の長姉・一笑(いちえ)の妨害を振り切って、愛しの窪(くぼ)が出場する柔道大会へ向かった三葉(みつば)。窪の古巣(ふるす)でもある強豪・冬英(とうえい)柔道部が出るなか、春海(はるみ)高校は大活躍。一途に自分を応援する三葉に、窪の気持ちにも変化が…!? それぞれの「好きの矢印」が交錯する第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
「大会前には髪黒くしてこい」というトップダウンな、個性を認めない指導に怒りを覚えました。私の髪は中学ぐらいまでかなり赤かったけれど、先輩(多分親も)たちが擁護してくれて嫌な思いをすることはなかった。2024年にもなって「日本人」を押し付けるなんて…何をやっているのやら。…娘の中学校には長いサラサラの髪をポニーテールにしている男子先輩がいて、先生も受け入れているそうです。いい方に変わっていると信じたいな。2024/06/01
かなっち
3
三女しか登場しなくなって、もはや山田家は関係なくなってきた…第3巻。友人の好きな人がヒロインを好きなことで友情がギクシャクしたり、窪君をライバル視する男子が本格参戦したり、複雑さを増してきて…ザ・少女漫画の様相を呈してきました。その展開があまり好きではないこと、ヒロインの鈍感さや無神経さが苦手なこと…で、続きを読み進めるか絶賛悩み中です。 おまけに、ヒロインもその他の女子も同じ系統の顔(目がパッチリ)で、なぜヒロインだけがモテモテなのかが分からないからかもしれません。男子のイケメンさは、非常に好みですが。2023/10/08
しおママ
1
電子書籍2023/12/26
イヌヌモー
1
色んなことがありすぎた。各々の思いが交錯してストーリーが盛り上がってる。窪くんにもときめいちゃいましたが、広瀬くん推しです。2023/08/31
すん
0
★★★★☆2024/04/21
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