出版社内容情報
春たけなわの深川、永代寺。隠密の楢林雪乃は浪人どもに絡まれた若侍を助けた折、母の形見の簪をなくしてしまう。悲しみを隠して兇状持ちを追う雪乃のもとに、まさに探りを入れている矢田藩の老臣が訪ねてくる。なんと、若侍はお忍び中の殿様で、雪乃に一目惚れしたというのだ。そしてもうひとり、雪乃に恋焦がれる八丁堀同心・八尾半四郎も、人生の岐路に立っていた。江戸の情緒と男女の切なさに酔いしれ泣ける傑作新装版、第十弾。
内容説明
春たけなわの深川、永代寺。隠密の楢林雪乃は浪人どもに絡まれた若侍を助けた折、母の形見の簪をなくしてしまう。悲しみを隠して兇状持ちを追う雪乃のもとに、まさに探りを入れている矢田藩の老臣が訪ねてくる。なんと、若侍はお忍び中の殿様で、雪乃に一目惚れしたというのだ。そしてもうひとり、雪乃に恋焦がれる八丁堀同心八尾半四郎も、人生の岐路に立っていた。江戸の情緒と男女の切なさに酔いしれ泣ける傑作新装版、第十弾。
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。四季折々の江戸の情緒と人情の機微を、繊細な筆致で綴る時代小説には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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