すっきりなっとく電気と制御の理論

望月 傳【著】

技術評論社（2014/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 237p／高さ 22cm
• 商品コード 9784774162225
• NDC分類 548.3
• Cコード C0054

内容説明

電気と制御を学習するとき、誰もが直面する疑問や、現場で役立つ重要な問題を精選。それらの問題を絶妙なヒントを駆使して、初心者にはすっきり納得でき、経験者にはなるほどと再確認できるように解説。

目次

第１章　電気の基礎にかかわる原理・法則（キルヒホッフの法則／電気回路計算法を整理した常識の法則；重ね合わせの理／三角関数に重ね合わせの理は成り立たない　ほか）
第２章　電気・電子回路（交流回路の電圧・電流・電力／交流理論は電気工学入門の最初の難関；三相電力とその測定法／２個の単相電力計で三相電力を測る２電力計法の不思議　ほか）
第３章　電気機器（アクチュエータの種類；電動機制御の基礎　ほか）
第４章　制御（シーケンス制御；フィードバック制御　ほか）

著者等紹介

望月傳［モチズキデン］
山梨大学工学部電気工学科卒業。池貝鉄工株式会社電気部長・研究開発部長歴任。日本工作機械工業会技術委員会委員、日本工業標準調査会産業機械用電気装置専門委員会委員、株式会社清康社取締役技術部長、株式会社太陽システム専務取締役退任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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電気・電子・機械・制御の全てに渡って説明がされている稀有な本。計装に関する知識を分野を横断してカバーしている本は珍しい。しかし数学的素養が足りないのであまり理解できなかった笑

2016/10/08