内容説明
定海藩では守旧派の首魁たちによる横暴が目立つようになり、さらに天候不順による飢饉が襲いかかろうとしていた。一方、江戸において藩を憂うも為す術のない筧忠兵衛には、神原采女正や浅井蔵人との避けようのない立ち合いのときが迫っていた。定海藩の運命と忠兵衛の運命、すべてが決着を迎える。書き下ろし長編時代小説第十五弾、堂々のシリーズ完結編。
著者等紹介
芝村凉也[シバムラリョウヤ]
1961年宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。二十数年のサラリーマン生活を経て著述活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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