FUTABASHA SUPER MOOK<br> ソニー・カセットテープ・マニアックス

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FUTABASHA SUPER MOOK
ソニー・カセットテープ・マニアックス

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784575459715
  • NDC分類 547.33
  • Cコード C9476

出版社内容情報

カセットテープが全盛を極めた1970~80年代、業界をけん引した3大ブランドがあった。そのひとつがソニーだ。
黎明期からのカセットテープのトップランナーであり、3メーカーのなかで唯一、ハードを製造するオーディオメーカーとしての顔を持っていた名門ブランドである。
そんな同社のカセットテープ50年の歴史を、各モデル、そして一世を風靡したウォークマンとともに振り返ってみよう。

・内容紹介
■ソニー・カセットテープギャラリー
カセット本体やパッケージ写真を通じて、マクセルの世界観を愉しむ。
【METAL】
METALLIC/Metal-ES/Metal-S/Metal Master/Metal-XR/Super Metal Master etc.

【Fe-Cr POSITION】
DUAD

【HIGH-POSITION】
CHROMI CASSETTE/CR/JHF/UCX/UCX-S/UX-PRO/Do/UX-MASTER/UX-S/UX turbo/HFⅡ etc.

【NORMAL】
MAGAZINE TAPE/COMPACT CASSETTE/LOW-NOISE/HF/AHF/BHF/CHF/HF-S/What's up?/Gokkigen46!!/HF-ES/HF-PRO/HF-X/A・la?/EXIST/Vocal/WALKMAN/BASIC etc.

■ソニーカセット・オーバーシーズ・モデル
北米・欧州など世界中で売られていた、日本のものとは異なるモデルをピックアップ!

■ウォークマンでお気に入りカセットを聴いていたあの頃
蒐集家とともに思い出す、ウォークマンのあった日常。

■ソニー・カセットテープの歴史
1950年から2016年に渡るソニーカセットの栄枯を振り返る。

■ソニーカセット・インタビュー
①女優・藤田朋子「ソニーといえばおしゃれなものだった」
②ラジカセショップ主宰・松崎順一「BHFの緑メタリックがかっこよかった」

■ソニー・カセットテープ・アドバタイジング・ギャラリー
当時の雑誌に掲載された広告群で、ソニーブランドを俯瞰する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

reiG

2
ソニーのカセットテープだけで一冊作ってしまったというとんでもないムック。他にTDKとマクセルもあるけど(笑) 80年代当時ソニーのテープは高くて、アクシアやザッツを買うことが多かったが、それでもノーマルテープはソニー一択で、HF-S、HF-ESなどデザインがかっこよくて大好きだった。また、これぞというアルバムをダビングするときは、バカ高いけど重量感が半端ないセラミックハーフの『Metal Master』を使ったり。デザインが超オシャレだったCDiXシリーズとか今でも欲しくなる感じで、ほんとソニー最高。2024/07/18

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