モンスターコミックスｆ 薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました 〈１〉 - 平民だからと追放された元宮廷錬金術士の物語

樋木ゆいち/まいか

双葉社（2021/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575413199
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

才能を買われ、平民ながらも宮廷錬金術士となったアイラは忙しい日々を送っていた。しかし、平民を認めない第二王子によってクビにされ、友人が経営する宿屋の一角で薬屋を営み大繁盛！一方の第二王子は、後釜に据えた貴族出身の錬金術士がぱっとせず、起死回生の策を練る。追放された錬金術士の華麗な転身を描く異世界薬屋ファンタジー、開店──！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

王宮から追放された錬金術師が店を開く。アトリエみたいなの期待していたら料理バトルチックなノリとか売国奴な第二王子とか、色々と合わない。

2022/05/28

[しぇん]

Kindle Unlimitedで。うーん。追放した弟王子が単なるアホすぎて。追放した後に実力調べるとかどんな無能なんだよって。あと勝負もなんか地味

2024/11/10

[シャルル]

平民だからと追放された元宮廷錬金術士アイラが薬屋経営をしつつ、並み居る強敵たちと薬生成バトルを繰り広げるファンタジー漫画。世界観やキャラがよくわからないまま物語がトントンと進んでいく(汗)漫画なのにほぼほぼ動きがないし、利益が恐ろしいことに〜ってサブタイについてるけど今のところほぼバトルだけで終わっちゃてるし、主人公はちゃんと原材料とか技術料とかの利益の計算が出来てるように見えないんですが……大丈夫かな？😥色々とツッコミどころはありますが、ぱっと見ただけでなんの薬なのかわかるのはすごいなと思いました。

2022/09/23

[花桃]

平民でも実力を認められて宮廷錬金術士として働いていたアイラ。なのに平民が近くにいると思うだけで虫唾が走ると第二王子に言われクビになります。アイラの実力を認めてくれたのは第一王子。アイラが頑張って錬金術の仕事をしていくお話です。

2023/09/26

[elcycoc]

弟王子がクズ。それほど惹かれなかった。

2023/09/17