出版社内容情報
レッカ社［レッカシャ］
著・文・その他
内容説明
今年も大流行！厳重警戒！！ノロウイルス・インフルエンザウイルス。猛威をふるうエボラウイルス・デングウイルス・ＳＦＴＳウイルスを大解剖！ただの風邪？ただの食あたり？間違いだらけの自己判断はダメ！正しい知識・予防策がすぐにわかる！！！
目次
第１章 ウイルス（ノロウイルス―発症 胃腸炎、下痢症、おう吐、発熱；インフルエンザウイルス（Ａ型、Ｂ型、Ｃ型）―発症 インフルエンザ
パラインフルエンザウイルス―発症 気管支炎、肺炎など ほか）
第２章 細菌（ヘリコバクター・ピロリ（ピロリ菌）―発症 慢性胃炎、胃十二指腸潰瘍、胃ガン
結核菌―発症 結核
大腸菌―発症 下痢症、敗血症など ほか）
第３章 カビ（アスペルギルス―発症 アスペルギルス症；皮膚糸状菌―発症 皮膚感染症；トリコスポロン―発症 夏型過敏性肺炎 ほか）
著者等紹介
畠山昌則［ハタケヤママサノリ］
東京大学院医学系研究科・医学部微生物学分野教授。１９５６年北海道北見市生まれ。１９８１年北海道大学医学部卒業。北大医学部附属病院研修医を経て、１９８２年同大学院医学研究科博士課程内科系進学。１９８６年、医学博士。１９８６年から、大阪大学細胞工学センター助手。１９９１年、米国マサチューセッツ工科大学（ＭＩＴ）ホワイトヘッド生物科学研究所留学（ロバート・ワインバーグ博士に師事）。１９９５年に帰国し、（財）癌研究会癌研究所・ウイルス腫瘍部部長。１９９９年より北海道大学免疫科学研究所・化学部門教授。２０００年、研究所改組により同大遺伝子病制御研究所・分子腫瘍分野教授。２００９年から東京大学医学系研究科・微生物学分野教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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