内容説明
事例報告にとどまらない臨床心理学研究の新たな枠組みと方法を示す本邦初の書。実践を意識しながら、科学としての客観性、臨床的な妥当性をもった心理臨床をめざすために。
目次
1部 臨床心理学研究の基本(研究の方法論;データ収集の基本技法;データ処理の基本技法)
2部 臨床心理学の研究法(実践を通しての記述的研究;実践に基づく統合的研究;実践に関する評価的研究 ほか)
3部 臨床心理学研究の実際(アセスメント技法に関する研究;心理臨床的介入技法に関する研究)
事例報告にとどまらない臨床心理学研究の新たな枠組みと方法を示す本邦初の書。実践を意識しながら、科学としての客観性、臨床的な妥当性をもった心理臨床をめざすために。
1部 臨床心理学研究の基本(研究の方法論;データ収集の基本技法;データ処理の基本技法)
2部 臨床心理学の研究法(実践を通しての記述的研究;実践に基づく統合的研究;実践に関する評価的研究 ほか)
3部 臨床心理学研究の実際(アセスメント技法に関する研究;心理臨床的介入技法に関する研究)