思春期の育ちと高校教育―なぜみんな高校へ行くんだろう?

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思春期の育ちと高校教育―なぜみんな高校へ行くんだろう?

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784571101823
  • NDC分類 376.4
  • Cコード C0037

出版社内容情報

思春期の子育てに必要不可欠な「居場所」とは何か。情熱に満ちた理論で子ども達の未来を明るく照らす一冊!多様性な現代において子どもたちが必要とする「居場所」とは何か。医師として思春期の悩みに向き合ってきた著者が贈る、高校全入時代に一石を投じる情熱にみちた子育て論。

小野善郎[オノヨシロウ]
著・文・その他

内容説明

選択肢がたくさんある思春期だからこそ「無駄」を大切にしたい!子どもたちのさまざまな悩みと向き合ってきた著者が贈る、高校全入時代に一石を投じる子育て論。情熱にみちた理論で子どもたちの未来を明るく照らす一冊!

目次

序章 廃校の危機から始まった高校教育の再検討
第1章 高校教育を問い直す
第2章 思春期の育ちの場としての高校
第3章 北星余市高校の光景
第4章 北星余市の教育を読み解く
第5章 どうして高校に行くのか
終章 今ここからのスタート

著者等紹介

小野善郎[オノヨシロウ]
和歌山県立医科大学卒業。同附属病院研修医、国保日高総合病院神経精神科医員、和歌山県立医科大学助手、和歌山県子ども・女性・障害者相談センター総括専門員、宮城県子ども総合センター技術次長、宮城県精神保健福祉センター所長を歴任し、2010年4月より和歌山県精神保健福祉センター所長。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書家さん#CFY42c

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思春期はなにをする時期か。 何のための高校か。 教育制度は正しいのか。2021/03/06

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