目次
第1章 増田学級の一年間(4月―親と子どもの心を開放する;5月―素のままを描く;6月 ―表現の山をこえた ほか)
第2章 表現が伸びる条件(受け止めてくれる存在があってこそ;三・四年生は、表現が伸びる大きなターニングポイント;「聞き手」を育てる ほか)
第3章 ことばで伝え合う学級づくりのツボ(子どもたちの関係をどう見るか;子どもたちの関係を深める教師のことば―嘔吐事件;子どもたちの関係を深める教師のことば―不登校だった裕太 ほか)
第4章 9つの星を回る、ぼくらの船
著者等紹介
増田修治[マスダシュウジ]
1958年、埼玉県川越市に生まれる。埼玉県朝霞市立朝霞第三小学校教諭、および埼玉大学非常勤講師。現在、「ユーモア詩」を中心に学級づくりを進め、学期末には詩集を発行している。また、年間80号を超える学級通信では、親・子ども・教師がつながり合う紙面づくりを心がけている。2001年、朝日新聞で「子どものユーモア、詩に」という記事が評判をよぶ。また、若手教師の勉強会を毎月開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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