どうする?ことばで伝え合う学級づくり―ユーモア詩で笑った!泣いた!どんぐり先生と子どもたち

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784873803760
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C0037

目次

第1章 増田学級の一年間(4月―親と子どもの心を開放する;5月―素のままを描く;6月 ―表現の山をこえた ほか)
第2章 表現が伸びる条件(受け止めてくれる存在があってこそ;三・四年生は、表現が伸びる大きなターニングポイント;「聞き手」を育てる ほか)
第3章 ことばで伝え合う学級づくりのツボ(子どもたちの関係をどう見るか;子どもたちの関係を深める教師のことば―嘔吐事件;子どもたちの関係を深める教師のことば―不登校だった裕太 ほか)
第4章 9つの星を回る、ぼくらの船

著者等紹介

増田修治[マスダシュウジ]
1958年、埼玉県川越市に生まれる。埼玉県朝霞市立朝霞第三小学校教諭、および埼玉大学非常勤講師。現在、「ユーモア詩」を中心に学級づくりを進め、学期末には詩集を発行している。また、年間80号を超える学級通信では、親・子ども・教師がつながり合う紙面づくりを心がけている。2001年、朝日新聞で「子どものユーモア、詩に」という記事が評判をよぶ。また、若手教師の勉強会を毎月開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さーもん

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詩を書かせるだけじゃなくて、それを学級通信で公開してみんなで楽しむというスタンスが、チャレンジ○年生で絵とか文とかを投稿するような感覚でできるという点でいいと思った。 詩を媒介として交換ノートのように最近身の回りに起きたことを赤裸々に語ることが出来るので、自分が教員になったらぜひやってみたいと思った。2020/10/25

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