PHP文庫<br> 養老孟司の人生論

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PHP文庫
養老孟司の人生論

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569902593
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0130

出版社内容情報

「どうしたら『生きられるか』、そんなこと、私に訊かないでください。わかるでしょ。その疑問に『自分で』答えること自体が、『生きる』ってことなんだから」(本書の第10章「若いころ」より)
運、寿命、家族、仕事、学問、科学、医療、宗教、世間、日本人……。死から語り始める養老流「逆向き」人生論
目次より――◆本当に死んでしまったら、怖いもクソもない◆私にとっては「死」ではなく「死体」こそが現実◆だれだって死体になる◆すべての患者はかならず死ぬ◆寿命は運。私は専門家におまかせします◆共同体を消すことが「進歩」だった◆本質的に変わらない「私」なんて、ない◆個性は心にはなく身体にある◆「世間」が西欧近代的自我の怪しさを教えてくれた◆「世間という大きな書物を読むために」研究室を出た◆私の価値観が確立した瞬間◆テーマが勝手に増える◆フリーターになりたかった◆戦争か飯か。私はぎりぎり、飯をとった◆利口な人はアメリカかヨーロッパへ行った◆論理より「いろいろ」が好き。全体をつかみたい◆解剖を選んだ理由◆すべての結果が自分に戻ってくる◆世間が激動すると科学者と技術者が輩出する◆本当に自分で学問をするということ◆非日常より日常を、独創より平凡を、選ぶ◆「脳という方法」を使う◆フツーを重ねるとトクベツになる?◆選ぶのは対象ではなく方法、と決めた◆「あたりまえ」は意外にむずかしい◆自己チューの社会的意味◆純粋行為はトイレでの小便と同じで、枠が必要◆宗教は新しいほど危険◆「俺の本って、お経じゃないか」と思った◆科学はキリスト教の解毒剤◆考えるためにはこだわる必要がある◆ファーブルはハチに徹底的にこだわった◆単純な解答はたいていウソ◆日本というヘソの緒が切れない◆「人間」じゃなく「人」になろうと努力してきた◆「生きる」ことがわからないはずがない◆人一倍世間を気にする「変わり者」◆この国は「自分流より世間流」◆世間と格闘するうち、自分も世間も変わってきた――。
*本書は、『養老孟司の人生論』(『運のつき』の改題・復刊)を、装い新たに文庫化したものです。

内容説明

人間にとって死とは。生きるとは。運、寿命、家族、仕事、学問、科学、医療、宗教、世間、日本人…死から語りはじめる逆向き人生論名著を文庫化!

目次

いずれ死ぬ
身を鴻毛の軽きに置いて
お勤めご苦労さん
平常心
変わらないもの
学問とは方法である
主義者たち
日本人は諸行無常
努力・辛抱・根性
若いころ
現代を生きる

著者等紹介

養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937年、鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部教授を退官し、同大学名誉教授に。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mm

16
養老先生が、ある程度じっくりと自分を掘り下げる話。一般的人生論ではない。当たり前だ。他人のことなどわからないのだから。自分でカウンセリング的な作業をしているのね、と思ったけど、編集さんが語り相手になっていたようで、だとしたら、編集さんにはカウンセラー的要素もあったわけか。なんかとてもふむふむと思った箇所があったはずなのだけど、数日すると忘れてしまった。。なんだったっけ。これをしばらくして思い出すと、とてもスッキリする。年をとって増えた楽しみのひとつなんだけど、もっと老化すると思い出す事を忘れると思う。2023/10/15

tomo

11
☆☆ 先生の本やYoutubeをチェックしているので、ほとんど聞いたことがある話しでした。2023/10/22

Tomitakeya

6
人と人間の間。日本人は生きていない。はっとさせられる表現が随所に見られた。 ニンゲンとは人と間と書く。人ではなく、なぜ人間なのか?日本人は生まれながらに、人と世間との間で折り合いをつけながら生きていく。世間というかごの中で人生を歩んでいくのだ。あぁそうか、鳥かごの中の鳥、虫かごの中の虫と一緒なのだ。 とはいえ、自分の人生を全肯定できなければ、人生はむなしい。 考え続けること、簡単に答えが見つかることと、考え続けることに意味があることがある。 自分の人生だから、全てを肯定できるよう、考え続けていこう!2024/01/12

ことり

2
養老先生の視点から世界を見る。明解で難しい。すぐには納得できないけど、気になる視点、納得できるまで持っていたい。2023/07/17

雪国

1
死という概念は考えても仕方ない。そこにあるのは死体だけ。一人称と三人称の死は悲しくない。二人称の死のみが死だ。自分の死を共同体のために犠牲にするのは日本人の心。神話や特攻隊の例。深沢七郎楢山節考に書かれる。日本人は世間に生きる。自分を生きるのと葛藤。世間も自分も変わる中、折り合いをつけて生きていく。日本は共同体を意識した社会であり、それ故に非常に効率的な国。2023/05/10

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