出版社内容情報
大好評「コーヒーと楽しむ」シリーズ、第2弾!
本書では、読むだけで心の疲れや不安がスーッと消えて、心がほんのりと明るくなるショートストーリー50話を厳選しました。すべて1話3分程度で読める、本当にあったいい話です。
心が疲れた時、落ち込んだ時、涙が出そうなとき……。
コーヒーとともに、お好きな話からご賞味ください。
「忙しい毎日を、ほんのいっとき忘れ、心がほんのり明るくなる。そんな、コーヒーブレイク。この本には、そんな時間のお供になる、さらりと読める話を集めました。1つのお話の長さは4ページ。『コーヒーが冷めぬうち』に読み切れる長さです」(本書「はじめに」より)。
(本書の一部)
●20代の先輩と60代の新人
●有名絵本作家とタモリさんの会話
●「普通」なんてどうでもいい
●笑える自己紹介
●「モナ・リザ」がルーブル美術館にある理由
●彼女を他人に紹介するときに
●人生の「リエントリー」
文庫書き下ろし。
内容説明
気持ちがほっこりする話から、クスっと笑えるゆるい話まで。3分で心の疲れがスーッと消えていく、本当にあったいい話。
目次
「気持ちがほっこりする話」―カフェオレとともに読みたい(カフェで泣き叫ぶ赤ちゃんに、店員がやったこと;忘れられない、GWフライト前の先輩の言葉 ほか)
「クスっと笑えるゆるい話」―ブレンドコーヒーとともに読みたい(「人形あそび」の記憶;高田純次さん、アドリブギャグ集 ほか)
「へえ~っとなる心が刺激される話」―ブラックコーヒーとともに読みたい(黒澤明監督が作らせた「やぐら」の話;「モナ・リザ」がルーブル美術館にある理由 ほか)
「深くて考えさせられる話」―エスプレッソとともに読みたい(「名刺を持ってこい」と言われたときに;息子を改心させた、タライの教え ほか)
著者等紹介
西沢泰生[ニシザワヤスオ]
「アタック25」「クイズタイムショック」などのクイズ番組に出演し優勝。「第10回アメリカ横断ウルトラクイズ」ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。就職後は、約20年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任。現在は執筆業に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あきら
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座敷童
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ともちん