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内容説明
今、損しないマンションは60㎡。「買いやすい、売りやすい、貸しやすい、価格の下落幅が少ない」などなどいいとこだらけ!「共働き夫婦」「子供1人の家族3人世帯」「シニア夫婦」「70代と50代の親子」。あらゆる世帯をオールカバー!不動産ひと筋30年! 12000人と面談し、裏の裏を知り尽くした男が語る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shu_reading
3
★★★★今後のマンション購入時のポイントが満載。現在の環境、将来的な変化を踏まえると60㎡前後の物件が良いのが理解出来る。少子高齢化、2022年度問題、過去の法改正を踏まえどういった物件が優れているか、仲介会社の選び方含めてなるほどなあと思う。高い買い物なので思い付きは無いとは思うがしっかり購入戦略を立て、自分で調べて行動するという基本的な事の大切さを改めて感じた。2020/03/28
金平糖
3
B。2019/12/21
さとやん
3
既に購入していたマンションが約60㎡だったので、興味を持って読んでみた。そのメリットと共に、必ずしも60㎡が良い訳ではないことも書かれていたので、マンション購入を考えている方には具体性のある良書ではないだろうか。個人的には後半に紹介されていた「国交相のネガティブ情報」や「土地の履歴」などの検索システム紹介が参考になった。 2019/07/07
killerclock0316
2
資産価値の高い、ないし上昇が見込めるマンションの選び方をまとめた本。2019年発売の本なので、その頃と比べたら大分状況が変わってしまっているのが残念でならない。具体的な地名まで言及しているが、その辺りの物件はもう値上がりしているだろう。購入だけでなく、マンションを高く売る方法についても記載されている。まだ買ってもいないので杞憂かもしれないが、注意点が多くてやや憂鬱になってしまった。またハザードマップの見方など非常に細かいところまで記載されていて、初めて知る内容も少なくなかった。2025/01/13
氷菓子
2
著者の「東京で家を買うなら」を読んでから本書を読んだら、ほぼ同様の内容だったので読むなら片方だけでよかった。あちらの方が災害リスクに詳しかったように思う。2024/02/03