出版社内容情報
家元制度から実力制名人へ、升田幸三、大山康晴、羽生善治、藤井聡太……。十七世名人が名人位の重みと、将棋界の激闘の歴史を描く。
【目次】
内容説明
十七世名人が歴代の名人たちの「思考・直感・気力」に迫る。江戸時代の家元から藤井聡太まで。
目次
序章 名人戦よりも過酷な順位戦
第1章 将棋の歴史と「名人」
第2章 大橋宗銀、伊藤印達の「争い将棋」血涙五十七番勝負
第3章 江戸期から幕末、そして実力制名人戦まで
第4章 木村義雄十四世名人と大山康晴十五世名人
第5章 私と名人位
第6章 羽生善治とその世代
第7章 藤井聡太八冠の衝撃
第8章 藤井八冠後の将棋界
著者等紹介
谷川浩司[タニガワコウジ]
棋士。十七世名人(永世名人)。1962年生まれ。神戸市出身。5歳で将棋を覚える。73年4月、5級で若松政和八段に入門。76年12月、四段。82年八段。83年6月、加藤一二三名人を4勝2敗で破り、史上最年少(当時)の21歳2カ月で名人位を獲得。84年、九段。97年、羽生善治名人を4勝2敗で破り、二度目の復位。通算5期で十七世名人の資格を得る。2002年7月、公式戦通算1000勝。25年1月、公式戦通算1400勝を達成。竜王4、名人5など、タイトル獲得数は計27。棋戦優勝は22。12年12月より17年1月まで、日本将棋連盟会長。14年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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