出版社内容情報
インド滞在10年以上、2000本以上のインド映画をレビューしてきた著者が、ディープなインド映画の世界へと誘う。日本でも話題となった『RRR』『バーフバリ』や『きっと、うま
くいく』はもちろん、第77回カンヌ国際映画祭でインド映画史上初めてコンペティション部門グランプリを受賞した『私たちが光と想うすべて』などの最新作まで、新旧のインド映画約200本を取り上げ、映画を観ていると湧き起こるだろう9つの「なぜ」に答える。インド映画について知りたいなら、とにかく読んで欲しい一冊!
【目次】