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内容説明
統計処理ソフトウェア「R」の持つグラフィックス機能に焦点をあてて解説。コマンドの羅列ではなく応用や発展の容易なプログラム形式で実例を提示。Rの機能のみでマウスなどを利用した処理を実現するGUIプログラムを紹介。
目次
第1章 グラフィックスの基本(Rの入手とインストール;Rの起動、Rプログラムの作成と実行 ほか)
第2章 統計解析のためのグラフ(枝葉表示;ヒストグラムと確率密度関数 ほか)
第3章 パッケージを用いたグラフ(rimageパッケージ;gplotsパッケージ ほか)
第4章 対話的プログラム(グラフィックス画面でマウスを使って位置を入力する;コンソール画面で数値を入力してグラフを描画する ほか)
付録
著者等紹介
竹澤邦夫[タケザワクニオ]
1984年名古屋大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士課程前期修了。現在、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター、データマイニング研究チーム上席研究員、博士(農学)。筑波大学大学院生命環境科学研究科先端農業技術科学専攻准教授(連携大学院)。1997年科学技術振興事業団科学技術情報振興賞(学術賞)「ノンパラメトリック回帰とファジィ推論の農学への応用」。2002年システム農学会論文賞「柔軟な情報統合によるモデルの構築」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。