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出版社内容情報
忙しすぎるリーダー必読!
たったひと言で部下が自ら動き出す「魔法のフレーズ」。
あなたは、こんなメンバーに悩んでいませんか?
・何をお願いしてもすぐに「無理です」と言って動こうとしない
・指示をすれば動いてくれるが、指示がないと何もしない
・ミスを指摘しても言い訳ばかりで改善しようとしない
かといって、ここで強い言葉を使ったら「パワハラ」と言われてしまうのが、現在の上司の辛いところ。
では、どうすればいいのか。
「たったひと言」でその状況を打開できるのが、本書で紹介する「76の言葉」。
たとえば、すぐに「無理です」と諦めてしまう部下には「何があればできるかな」と問いかける。
人のせいにしがちな人には「われわれができることで考えない?」と促す。
何も決めようとしない人には「AとB、どちらが近い?」とやんわりと決断を迫る。
このようなフレーズで、やる気を削ぐことなく、自然と部下を前に向かせることができるのだ。
その他にも、「気持ちよく引き受けてくれる頼み方」「刺さるほめ方」「嫌われない叱り方」「リスクをあぶり出す言葉」など、使えるフレーズが満載。
20万部ベストセラー著者が贈る、「今すぐ使えるフレーズ集」。
内容説明
リーダーの9割が知らない「言っていいこと、悪いこと」。
目次
第1章 メンバーが「自ら進んで動き出す」言葉
第2章 部下の本音を引き出す言葉
第3章 議論や会議を「超生産的」にする言葉
第4章 チームの思考レベルを上げる「フレーム」の言葉
第5章 「この人についていきたい」リーダーの言葉
第6章 響くほめ方、嫌われない叱り方
第7章 トラブルを防ぐ「リスクヘッジ」の言葉
著者等紹介
伊庭正康[イバマサヤス]
株式会社らしさラボ代表取締役。1991年、リクルートグループ入社。求人事業の営業に配属。営業としては致命的となる人見知りを、4万件を超える訪問活動を通じ克服。それでもリーダーになるのは避けていたが、ある時リーダーに抜擢されたことから一念発起。当初は「任せ下手」で苦しむも、うまくいっているリーダーの行動を徹底的に観察するなどして、独自かつ効果的な「任せ方」を体得。その結果、プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞(社内表彰は累計40回以上)。Webラーニング「Udemy」でもリーダーシツブ、営業スキルなどの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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