出版社内容情報
たとえつらいことがあっても、感謝する時間を持つことで、その日が良い日になっていく。「日々是好日」で生きていけば大丈夫。
内容説明
つらいときこそ前向きになれる95の言葉。
目次
第1章 「感謝する」ということを習慣にする
第2章 物事を思い通りにしようと思わない
第3章 「二応の法則」で楽しく生きる
第4章 人のために「貢献」する生き方をする
第5章 「良いこと日記」を、日々つけていく
第6章 「少欲知足」で、満足して生きていく
第7章 計画を持って、一日一日を大切にしていく
第8章 「好奇心旺盛」に生きて、今日を良い日にする
第9章 楽天的になって、今日を楽しむ
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事し、独自の『成心学』理論を確立。同時に「心が元気になる」をテーマとした著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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日常茶飯事#1117
2
前向きに考える。当たり前のことに感謝する。足るを知る。昔から読んだり聞いたりしてきましたが、定期的にこういうことが書いてある本を読んで再確認したいですね。歳とるごとに大切な考え方だと思います。2025/10/12
にきゅ
1
こんな不安な時代だからこそ、感謝する心を持たなくてはいけませんね。2020/04/06
S.Ishii
1
ちいさなことに感謝して、日々是好日。アドラー本と親和性あるなと感じたが、なるほど、やはりコツ本を出されている模様。ちいさなことに感謝していったら、仲間意識、共同体感覚を掴めるかなぁ2019/12/30
ジム
1
有難さを忘れずに生きる2019/09/20




