内容説明
「頭の良さ」の基準が変わってきた!大変化の時代に負けない脳をつくる「フロー」「グリット」「探究」のすごい力。
目次
第1章 脳が喜ぶ究極の勉強法―“探究”(探究学習を経験した子は、試験の成績も上がる;探究学習とは、まだ調べられていないものを見つけること ほか)
第2章 超進学校ほど、探究を実践している(超進学校ほど、受験テクニックは教えない;探究学習が基礎となり、受験に受かる学力がつく ほか)
第3章 「本当に頭のいい子」の親が家庭でやっていること(子どもの好奇心には、口を出さず「見守る」「応援する」;そのときどきの興味を認めてあげる ほか)
第4章 「超地頭力」を鍛える五つの習慣(探究心の鍛え方;続ける力(=グリット)の鍛え方 ほか)
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。『脳と仮想』(新潮社)で小林秀雄賞を、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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