出版社内容情報
京都は歩いてこそ発見がある――“道草”をモットーにする著者が路地を歩いて、見て、感じた思いを京都の歴史を交えて紹介。
【著者紹介】
俳優
内容説明
「路地」や「辻子」の奥に何があるのか?思い切って足を踏み入れてみましょう。
目次
第1章 京大近くを歩く(御蔭通(東大路通~白川通)
一乗寺(東山~白川)
岡崎経9号線(春日北通~東一条通)
出町(叡電出町柳駅~出町商店街))
第2章 花街を歩く(祇園南(花見小路より東の通り)
切通し(四条~古門前)
宮川町(団栗~五条)
島原花屋町通(壬生通~千本通))
第3章 街中を歩く(室町通(御池~四条)
後院通(三条~四条)
錦小路(烏丸~堀川))
第4章 寺社町を歩く(松原通(大和大路~東山)
荒神口通(寺町~川端)
膏薬辻子(四条~綾小路)
春日上通(東大路~岡崎道))
第5章 歴史を歩く(木屋町通(二条~四条)
一条通(烏丸~堀川)
小川通(今出川~寺之内)
坊条通(四条~五条))
著者等紹介
辰巳琢郎[タツミタクロウ]
1958年生まれ。大阪教育大学附属高校天王寺校舎2年生の時、つかこうへいの舞台に感銘を受け芝居を始める。京都大学文学部在学中は、関西では人気・実力ともにNo.1の『劇団そとばこまち』を主宰し、プロデューサー、演出家として1980年代前半の学生演劇ブームの立役者となる。卒業と同時にNHK朝の連続テレビ小説『ロマンス』で全国デビュー。以来、知性・品格・遊び心と三拍子揃った俳優として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱーぷる・ばんぶー
masa
-
- 電子書籍
- はじめてのケダモノ~ロサンゼルス事件簿…