Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 機動戦士ガンダムＴＨＥ ＯＲＩＧＩＮ 〈１８〉 ララァ編 後

安彦良和

角川書店（2008/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 240p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047151451
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Die-Go]

ララァとの邂逅を契機にアムロのニュータイプとしての覚醒は進む。シャアもそれを感じ取る。そして、セイラとシャアは再び廻り合い、ジオンの目指すものとシャアの腹案の今後の展開について激論を交わす。一方アムロはガンダムの機体としての性能上限界を感じ始めていた。★★★★☆

2023/08/28

[MAEDA Toshiyuki まちかど読書会]

kindle。安彦版ゲルググの格好良さに驚いた！

2016/05/27

[まつじん]

”すべては大義のためだ”その大義のためには何人殺しても構わないのだろうか？宇宙世紀、ニュータイプだと言いつつも人間のやることに変わりはないのでしょうか。この巻ではカイさんの仕事ぶりがいいですね。ジャーナリストというよりは探偵ですね、それも似合ってます。

2012/05/11

[ワダマコト]

カイ・シデンがジャーナリストにいたる道はここから始まっていたのかなぁ。キャスバルとアルテイシアの会話の盗み聞きから。

2014/06/25

[☆kubo]

過去編を読んだ後だと、テキサスコロニーを目にした時のセイラさんの思いが良くわかる。感慨深い。シャリア・ブルはTVよりちゃんと描かれていて良かったね。この戦闘から、ガンダムが覚醒するアムロの反応についていけなくなっちゃったのか。

2013/03/24