出版社内容情報
冷え性、アレルギー、風邪をひきやすい……。こんな症状の原因は家にあった? 医者が引越し9回目にして気づいた健康に良い住宅とは。
【著者紹介】
医学博士、脳神経外科専門医
内容説明
アレルギー、冷え性、風邪をひきやすい、ヒートショック…引越し9回、脳神経外科の専門医が真剣に考えた、健康に暮らせる家づくりへの提言。
目次
第1章 劇的だった自宅での出産
第2章 脳神経外科医としての歩み
第3章 マイホームを建てるまで
第4章 ソーラーサーキットの家の住み心地
第5章 快適な家とはどんな家なのか
第6章 地元の工務店で建てるメリット
第7章 ソーラーサーキットの家の成り立ち
第8章 健康で安心な住まいで豊かな人生を
著者等紹介
深谷賢司[フカヤケンジ]
医学博士。綾部ルネス病院副院長。1988年金沢大学医学部入学。1994年金沢大学医学部卒業、同年4月脳神経外科入局。1995年金沢大学医学部大学院入学、2001年博士号取得。脳神経外科専門医。日本脊髄外科学会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きょうこ♪
3
お医者さん視点の「いい家」論。なるほど、そういう考え方もあるのね〜、と新たな視点に気付けたのが良かった。2016/02/01
えっちゃん
0
家はシェルターとの考え・・これからの世の中そうなっていくんだろうな~と妙に納得しました。人間も自然の一部ですがやっぱり快適に過ごしたい。でもそのうちサバイバルには弱くなっていくんだろうな~。「ソーラーサーキットの家」覚えておかなくちゃ!ちょっと覚書・・60~69才まだまだ現役の気分。70~74才だんだん高齢者であるという自覚を持ち始める。75~79才階段から転げ落ちるように身体が衰える。80~85才生きていくことがだんだんつらくなる。86才以上いつ死んでもいいと考える方が増えてくる・・とのことです。2016/03/24
ごはん
0
赤ちゃんをいっぱい産んだのがまずすごい。ソーラーサーキットおすすめとのこと、C値とQ値。地元工務店とお医者さんのお話。2021/12/15
Kouza Nanashi
0
【図書館】医者ならではの視点はあまりなかった。残念。2018/06/07