ちくま新書<br> 環境社会学入門―持続可能な未来をつくる

個数:
電子版価格 ¥825
  • 電書あり

ちくま新書
環境社会学入門―持続可能な未来をつくる

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2022年08月13日 15時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 282p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480074119
  • NDC分類 519
  • Cコード C0236

出版社内容情報

環境社会学とはどんな学問か。第一人者がみずからの研究史を振り返りつつ、その魅力と可能性を説き明かす。環境問題に関心をもつすべての人のための導きの書。

内容説明

環境社会学とはどのような学問なのか。近年、「持続可能な未来」が国際社会の最重要課題となるなかで、この学問はいったいどんな道筋を私たちに示してくれるのか。本書では、日本における環境社会学の立ち上げに大きく寄与し、その研究を長年牽引してきた第一人者が、みずからの研究史を振り返りつつ、この学問がもつ魅力とその可能性を浮き彫りにしていく。他人事でなく自分事として環境問題を受け止め、よりよい未来を模索しようとするすべての人のための導きの書。

目次

第1章 社会学との出会い
第2章 新幹線公害問題の衝撃
第3章 社会運動をどう説明するのか
第4章 原発閉鎖とアメリカ市民社会
第5章 コンセントの向こう側―青森県六ヶ所村
第6章 環境社会学者の自覚
第7章 持続可能な未来をつくる

著者等紹介

長谷川公一[ハセガワコウイチ]
1954年、山形県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士。東北大学大学院文学研究科教授などを経て、尚絅学院大学大学院特任教授、東北大学名誉教授。専門は環境社会学、社会運動論、社会変動論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
社会学との出会い: 湯川秀樹の伝記 『知的生産の技術』を読む 社会学こそ学問の王様だ 高橋徹と富永健一・小室直樹 コンフリクトと社会変動─生涯のモティーフ 社会学それ自体の内包的希薄化 新幹線公害問題の衝撃: 高速鉄道の世界的再評価 原子力船むつ 社会運動をどう説明するのか: 公民権運動はなぜ成功したのか 選択的誘因 フレーミング NPO法の制定過程 原発閉鎖とアメリカ市民社会: コンセントの向こう側─青森県六ヶ所村 環境社会学者の自覚 持続可能な未来をつくる 2020年─持続可能な未来への分岐点2021/07/25

ぽん教授(非実在系)

2
著者のライフヒストリー半分なので、社会学史要素が濃厚。資源動員論などの社会運動論を社会学史的に振り返る、という部分は結構貴重かもしれない。2021/07/20

Mealla

2
日本の環境社会学の創設者のひとりである著者がその半生を振り返りながら、環境社会学へ読者を誘う。最終講義の書籍化ということもあって、入門書というよりは紹介状といった印象。社会問題や社会運動としての公害問題への注目から、次第に日本独自の形で環境社会学が形成されていく立会人となったという。こうした記述のなかに、環境社会学の持つ規範的価値が語られている。そのため、諸概念の説明といった入門書的な記述はほとんどない。その意味では、肩透かしの感もあろうが、時代の生き証人の語りには相応の価値があると言ってよい。2021/07/15

なーちゃま

1
あの偉大なる『社会学』を浜先生とまとめた長谷川公一、実は環境社会学者であったことが判明。最初は入門書として教科書的な記述を期待していたが、彼の研究ライフを軽やかに書きつつ社会問題を提起するという読みやすい本だった。特に私が学士・修士で学んできたこと、彼の研究に役立つことがてんこ盛りで、読んでよかった。勉強して他の本も読みたい。2022/03/25

Nさん

1
2021年刊行。環境社会学会を創設した主要研究者が自らの研究人生を振り返りながら「環境社会学」を紹介する一冊。体系的な入門書を期待するとアレッ?となるが、日本においてこの領域を考えるには、公害を通した歴史的な流れを把握しておく必要もあるだろう。著者自身は新幹線公害の調査を通じ、「資源動員論」から被害者らの運動を分析。後に米国サクラメントの電力公社の脱原発をレポート。生産・消費の影に、排出されるものを考える=ダウンストリームの社会学を提唱する。(→続く)2021/07/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18138757

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。