出版社内容情報
近視は病気の一種。家庭での予防習慣によって子どもの虫歯を減らすことができたように、近視も予防・回復できます。その方法を紹介。
【著者紹介】
ほんべ眼科院長
内容説明
脳の指令が近視の状態を作っている!?姿勢の悪さ、パソコン・スマホの使いすぎetc.が気になるなら今すぐ対策を!
目次
第1章 視力低下が子どもに与える影響(近視の子どもが増えている;視力低下が学力の低下につながる!? ほか)
第2章 目と視力の基礎知識(知っておこう!目のしくみとはたらき;知っておこう!眼球のしくみとはたらき ほか)
第3章 血流と視力の深い関係(血流不足が視力の低下を招く;目は血流不足になりやすい ほか)
第4章 子どもの視力を守るトレーニング(脳を活性化させて視力回復;パーミング ほか)
第5章 生活習慣を見直して視力回復(正しい姿勢で視力を守る;勉強にふさわしい姿勢と環境 ほか)
著者等紹介
本部千博[ホンベカズヒロ]
眼科医・内科医。ほんべ眼科院長。日本ホリスティック医学協会顧問。1985年国立岐阜大学医学部卒業。内科医として勤務後、1989年岐阜大学医学部眼科学教室入局。2005年4月名古屋市に「ほんべ眼科」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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