PHPサイエンス・ワールド新書<br> 元素はどうしてできたのか―誕生・合成から「魔法数」まで

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PHPサイエンス・ワールド新書
元素はどうしてできたのか―誕生・合成から「魔法数」まで

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  • サイズ 新書判/ページ数 177p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569815480
  • NDC分類 431.11
  • Cコード C0242

出版社内容情報

113番目の元素の合成に成功した理化学研究所の主任研究員が、快挙の顛末と、宇宙創成以来の元素誕生史をドラマチックに語る。

【著者紹介】
東京大学教授、理化学研究所主任研究員

内容説明

113番目の元素の合成に成功、原子核を特に安定にする「魔法数」を新たに発見するなど、世界最高の加速器を擁する理化学研究所は画期的な成果を挙げてきた。本書は理研の主任研究員である著者が、元素の誕生と合成のプロセスをわかりやすく解説する。天然の元素ができる3つのタイミング、同じ元素における複数の原子を掲載した核図表…。微小な元素の壮大なドラマ。

目次

第1章 そもそも元素とは
第2章 元素はいかにして生まれたか
第3章 核図表と原子核研究
第4章 実験室で元素をつくる
第5章 日本の加速器研究の歴史
第6章 RIビームファクトリーとこれからの原子核物理学

著者等紹介

櫻井博儀[サクライヒロヨシ]
東京大学大学院理学系研究科教授、兼、理化学研究所仁科加速器研究センター主任研究員。1963年京都府生まれ。1987年東京大学理学部卒業、1993年に同大学で博士号を取得後、同大学の助手となり、不安定核の構造と反応の研究に従事。1995年に理研研究員、2000年に東京大学助教授に就任。その後、理研の主任研究員としてRIビームファクトリーでの実験計画を担当。2011年に東京大学教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

182
自然での核融合は、儂は概ね既知の事で、更に詳細に語って貰っているので分かり易かった。難しい事もあったけど。ある程度前提を知っていると良いのかも。本書出版が2013年暮れ。まだ10年も経っていないのにもう古さを感じる。と言うのも今は中性子星の連星系も候補に入っていますね。あと人工による超ウラン元素の合成のこと。二次大戦後の悲しい歴史も。ビームのターゲットを光の数十%にまで加速するじゃん?計測器を通して、コンピュータで解析すると思うのだけど、計算結果が出た時にはとうに行き過ぎちゃっているって事は無いのかね?2021/07/18

フジマコ

27
物理が苦手です。高校の時赤点取りました^^;でも、宇宙の話しとか大好きでそんな本をよく読みます。この本もその流れ。自分が嫌いだった学問を好きになりたいと思って読んだんですけど、いやー難しかったです。小柴先生の話もあったんですがワクワクして読み進めるというよりは、えっ元素と原子ってどー違うんだっけ?みたいな読み返しがいっぱいありました。でも僕はビッグバンが起こる前の事を自分の言葉で語りたい。だから、こういう本は今後も読み続けます。光と光が動く空間ができたから時間が発生した…すごいですよね!2014/01/30

文章で飯を食う

7
非常に興味がある分野なので、おもしろかった。類書もあまりないし。 アルファー崩壊とかベーター崩壊の定義が無くて、話に入るので、結構、基礎知識を要求する本なのかと思っていたら、後半に説明されていた。どうも、構成が今ひとつ。 原子核も中性子過剰になると形が球形じゃ無くなるとか。おもしろいね。2014/10/11

きぅり

6
諸事情により大慌てで読み切った本。一夜漬けでも割と頭に入りました。ニホニウム生成の経緯もちょろっと書いてあるので、帯書き換えた方が売れるんじゃない?と思ったりもしたけど、正式に許可下りるまではニホニウムという名称はまだ使えなかったりするんだろうね。もったいない。2016/07/11

文章で飯を食う

6
再読。前回よりは、少し理解が進んだ感じ。2015/10/30

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