出版社内容情報
ガンコな上司、口の悪い同僚、ワガママな恋人とどうつき合う? 性格のメカニズムを徹底分析して、苦手なタイプへの対処法を解説する。
【著者紹介】
心理学者、作家
内容説明
絶対に仲良くなれる魔法の距離。「手の仕草」で見抜く不機嫌のサイン。「嫌い」という感情が生じるメカニズム。感情をコントロールして、イヤな相手ともうまくつき合える。
目次
序章 「ウマが合う、合わない」が人間関係を支配する(ビジネス、恋愛のカギを握るもの;あの人が「苦手」な理由 ほか)
第1章 ウマが合うための条件―人を好きになる心理法則(なぜ人を好きになるのか?;会えば会うほど好感度アップ ほか)
第2章 ウマが合わないホントの理由―人を嫌いになる心理法則(「なぜ嫌いか?」を知ると、うまくいく;「嫌い」の感情は心の鎧 ほか)
第3章 あなたはどんなタイプに魅かれるのか―性格とウマの心理法則(どんな性格に魅かれる?;「内向性」は悪くない! ほか)
第4章 人間関係を制する人が成功する―事例で考えるウマの心理法則(嫌いな相手とこそ議論しよう;やっぱり「スーツにネクタイ」が信用される ほか)
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
思考心理学者、評論家、著述家。岩手県生まれ。産業能率短期大学で人事労務関連教科を担当。同大学経営管理研究所で創造性開発・能力開発の研究、指導(兼任)に携わり、産業教育研究所所長を経て、現在に至る。企業などの社員研修、能力開発を全国規模で精力的にこなすほか、わかりやすい語り口のセミナー・講演も人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。