麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん―創業三四〇年自然酒蔵元寺田本家

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麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん―創業三四〇年自然酒蔵元寺田本家

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569809359
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

出版社内容情報

自然酒蔵元・寺田本家の天然のこうじ・酒粕・甘酒を使ったおいしくて体にいいレシピを紹介。発酵の力で体の中から健康できれになれる!

内容説明

食事が変われば意識が変わる。体の中からぷくぷく発酵する寺田本家のレシピを、ぜひお試しください。

目次

寺田本家のこと(寺田本家のこと;発酵のこと ほか)
麹のレシピ(発酵塩麹;手前味噌 ほか)
甘酒のレシピ(麹甘酒;甘酒甜麺醤/回鍋肉 ほか)
酒粕のレシピ(マカロニグラタン;酒粕粉チーズ/シーザーサラダ/フォンデュ ほか)

著者等紹介

寺田優[テラダマサル]
1973年大阪府生まれ。自然酒醸造元「寺田本家」24代目当主。千葉県神崎町の「神崎発酵の里協議会」の代表世話人。横浜国立大学在学中から世界各地を旅し、卒業後、動物カメラマンに。聡美と出会い、食の力に目覚める。31歳で寺田本家に婿入りしてから、先代当主・寺田啓佐のもと、無農薬の米作り、酒造りを修行。以来、“本物の自然酒”にこだわり酒を造り続ける。稲刈りイベントや、小学校で大豆の豆まきから始める未噌作り授業を行うなど、地元を中心に“発酵”を身近に感じてもらえるような活動を展開

寺田聡美[テラダサトミ]
1977年千葉県生まれ。寺田本家23代目の次女として生まれる。マクロビオティックを学び、雑穀カフェに勤務。メキシコやキューバなど中南米を旅した後、優と結婚し、寺田本家で酒造りを手伝う。ホームページで紹介していた麹や酒粕を使った料理が評判を呼び、雑誌でのレシピ提案や不定期で料理教室も開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そばかす♪

15
お料理のレシピ自体は特に真新しいものではない。だけど、様々なソースや調味液のレシピがとても参考になった。発酵は奥が深い。2014/11/21

むずむず

1
旅先のホテルのお土産コーナーにあった酒屋仕込みの酒粕があります。根菜スープなんかに入れるくらいしか使い道を知らなくて、全然減りません。酒粕の味に違いがあるとか考えたことないし、発酵食品という発想がなかったです。お腹からぷくぷくするって想像すると楽しい。自然の力を活かした生活を目指したくなりました。2021/12/21

ふむふむ

1
主人が酒粕が嫌いだけど、香りに釣られて、つい新しい酒粕を買ってしまった(⌒-⌒; ) 何が出来るか調べた。ホワイトソースに酒粕を使うとコクが出るんだと。酒粕クラッカーやチャパティ、カレーが作れるんだ。 ふーん。 まずは甘酒を作ってほっこりしよう。2018/03/05

1018

1
「酒粕網焼き」簡単に作れて酒のつまみによさそう。近々作ってみようと思う。2015/10/14

チョビ

1
体調の悪い時分(今ですが)に読んだせいか、イラっとした。AさんのいうようにAを、AをやっていないだろうBさんの言う通りにBを、AもBもやっていないだろうCさんのいうとおりに(以下略)しているのに、どうして自分の「環境」は良くならないのだろう?自分より周りの方がよっぽどコンビニ飯を食べているのに、あんなに恵まれているの?と混乱状態。本は新たな世界を知ることができるけど同時に誰かとの比較も生まれてきていて、それに疲弊することもあるな、と。写真が趣味の事情が著者と似ていたのが毛羽立った心に逆撫でしたからかな?2015/02/23

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