- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
県知事としての4年間の奮闘の歴史を振り返るとともに、各界著名人と「今、日本に問われていること」を熱く語り合う。
内容説明
千葉県を日本一に。森田健作が燃える思いを抱いて知事に当選してから4年―。アクアライン通行料の引き下げ、行政改革への取り組み、東日本大震災への対応等、挑戦の日々を振り返り、県民と共に歩まんとするリーダーとしての情熱を語る。バラエティ豊かな各界著名人との対談も併せて収録。
目次
独白編(すべては千葉県を“日本一”にするために;アクアライン値下げに奮闘;県の不正経理発覚;東日本大震災と山積する諸問題;道徳教育への思い;私の国家観・歴史観;千葉県の将来像を語ろう)
対談編(政治家に求められる戦略・発想とは/麻生太郎氏;千葉経済のさらなる発展のために/茂木友三郎氏;世界の“スーパー千葉”を目指して/森中小三郎氏;ディズニー方式で観光の活性化を/加賀見俊夫氏;不思議な男同士の一生の出会い/相澤秀偵氏;『おれは男だ!』をもう一度/早瀬久美さん;挫折が己の信念の確かさを教えてくれる/丸山桂里奈さん;あるべき教育の実現のために/川上和久氏;夕陽に向かって走り出せ!/秋元康氏;日本のために今こそ政治のリーダーシップを/石原慎太郎氏)
著者等紹介
森田健作[モリタケンサク]
本名・鈴木栄治。昭和24(1949)年、東京都大田区生まれ。明治学院大学中退。44年、松竹映画『夕月』で芸能界デビュー。46年、『おれは男だ!』(日本テレビ系)、その主題歌『さらば涙と言おう』が大ヒット。その後も映画『砂の器』(松竹)、テレビ『男たちの旅路』(NHK)、『大岡越前』(TBS)など数多くの作品に出演。平成4年、東京選挙区から参議院選挙に出馬、初当選。平成10年から15年までは衆議院議員として活動。その間、沖縄開発政務次官、文部政務次官(2回)を歴任。平成15年から麗澤大学客員教授。その後、平成17年の千葉県知事選挙に出馬、現職の堂本暁子氏に6,000票差で惜敗。23年3月、2度目の挑戦で100万票以上を獲得して当選。知事就入早々に、東京湾アクアラインの通行料値下げを実現して話題を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- LA NUITEUSE