出版社内容情報
健康になるために大切なのは、「やめる」こと。スポーツをやめる、薬をのみ続けない等、飛躍的に健康で長生きする知恵を公開!
【著者紹介】
医学博士、e‐クリニック医師
内容説明
「走らない」「薬をのまない」「食べない」―健康によいことを「はじめる」のではなく、悪いくせを「やめる」だけで、飛躍的に健康度は高まる。
目次
第1章 スポーツをやめる
第2章 薬をのまない
第3章 動物性タンパク質は摂らない
第4章 食べない
第5章 いい人にならない
第6章 医者を過信しない
第7章 エスカレーターには乗らない
第8章 一人にならない
第9章 働かない
第10章 夜更かしをしない
著者等紹介
岡本裕[オカモトユタカ]
1957年、大阪市生まれ。「e‐クリニック」医師。医学博士。大阪大学医学部、同大学院卒業。大学病院、市中病院、大阪大学細胞工学センター(現・大阪大学大学院生命機能研究所)で、主として悪性腫瘍(がん)の臨床と研究に携わる。その後、従来の医療・医学の考え方と手法に限界を感じ、臨床医をやめる。1995年、阪神・淡路大震災をきっかけに「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間と立ち上げ、2001年、本音で情報発信し、本音で答えるウェブサイト「e‐クリニック」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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akane
5
走るのは体によくない、薬のデメリットは十数年後にあらわれる、カロリー過多で栄養失調である、大きなストレスより小さなストレスの方が曲者、科学的とは誰がしても同じ再現性が臨めることであり、西洋医学は科学的とは厳密にいえない、医学が科学的だろうとそうでなかろうと目の前の患者さえ治ればよい、人は動けて、食べられて、眠れれば、なかなか死なない・・・・・・など、医師が患者と面と向かって所見を述べるような親しさで、深い含蓄のある話をしてくれる。具体的なデータはあまり示されておらず、著者の経験値がほぼ論拠となっている。2015/08/10
リアム
1
ふむふむ。自分の主治医は自分でなければ!2018/11/16
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