出版社内容情報
斎藤一人さんの秘伝中の秘伝の癒し法がついに解禁! 先に公開された「大宇宙エネルギー療法」を超える、魂から浄化する癒し法を紹介。
【著者紹介】
実業家、斎藤一人氏の弟子のひとり
目次
序章 「本当の一人さん」のこと(五〇〇体以上を浄霊してもらった女性の証言;魂が求めてる! ほか)
第1章 知って得する「霊の世界」(行者の霊、ココにご用心;蛇の動物霊をつけられたうえに、六〇万円也 ほか)
第2章 霊がただよい、さまようこの世で、人はいかに生きるか(自分を愛すること;だから、お金をとられたうえに運勢も悪くなる ほか)
第3章 白光の奇跡(白光の愛に抱かれる;崇高なる愛の白光はどこからくるのか ほか)
一人さん特別語りおろし―どこまで行っても終わらない話
著者等紹介
舛岡はなゑ[マスオカハナエ]
東京都江戸川区生まれ。実業家。高額納税者として知られる実業家・斎藤一人の弟子の一人。病院の臨床検査技師を経て、喫茶店「十夢想家」を開く。たまたま来店した斎藤一人から、「精神的な成功法則」と「実践的な成功法則」の両方を学び、女性実業家として大成功を収める。生き方アドバイザーとして、「開運メイク」のセミナーや講演などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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夜間飛行
53
千六百人を一挙に浄霊した斎藤一人さんの話や、浮游霊が五百体も憑いている女性の話など、とにかく数の大きさに驚く。明るい光で包んで悪魔さえ浄霊するそうだ。ただしその光源についてはあまり語られない。真我、神、天国、地獄という言葉から仏教やキリスト教のイメージが浮かぶけれど、俗世の欲を肯定する所は異なる。弟子たち(著者もその一人)が《白光の戦士》を名乗っている事からイスラム教を連想するも、聖戦みたいな考え方はせず愛の光で包むのだという。光源不明の明るさは、日本の古い自然信仰やコスモロジーに通じるものがありそうな。2017/05/18
おやつ
6
生活の心掛けの話かと思っていたのだが、割とガチな霊の話だった。除霊…除霊かぁ。このあいだ読んだ除霊もする精神科の話(『マイナスエネルギーを浄化する方法』小栗 康平)がなければ、話半分に読んでいただろうけれど…。ううむ。霊なぁ。2017/02/23
gotomegu
5
斉藤一人さんのいい話かと思ったら、一冊すべて除霊の話。それがすごいことはわからなくはないけれど、求めていたものとは内容が違った。ただ、この本を書いているはなゑさんって、名前から勝手に年輩の女性かと思っていたのだけれど、最後の写真を見て、キレイな方でびっくり。それでイメージが覆ったかんじ。ただキレイってだけでなんでこんなに説得力が出ちゃうんだろう? 本とはまるで関係ないんだけれど、わたしも赤い口紅の似合うキレイなひとになろうと、強く思ったのだった。2017/04/15
秋乃みかく
5
★★★☆☆ 今まで読んできた本と比べてかなりスピリチュアル色が濃くてちょっとビビった…w浮遊霊ってそんなにいるの!?陽気に楽しく上気元に生きようというのは、そういう意味でも大切だということなのですね…。2015/01/22
おおにし
5
この本に出てくる白光の浄霊は現在やっていないようです。いつ頃からか一人さんの話の中に浮遊霊や浄霊の話が出てくるようになり、ご本人があれだけ否定していた宗教団体の教祖様になってしまったみたいで、往年のファンとしてはがっかりです。一人さん自身が変わってしまったのか、周りのお弟子さんやまるかんのせいなのか・・・それでも一人さんにはお世話になったし、ファンは続けていきたいですね。2012/10/27
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- 和書
- 闇の底のシルキー