日本企業をグローバル勝者にする経営戦略の授業

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日本企業をグローバル勝者にする経営戦略の授業

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569802732
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

コンサルティングの最高峰マッキンゼーで研鑽を積んだ著者による、一橋大の人気講義を単行本化。マネジメントの理論と実践がわかる!

【著者紹介】
一橋大学教授

内容説明

マッキンゼーで経営変革に取り組み、一橋大学で教鞭をとる著者の特別講義。ユニクロ、無印良品、シマノ―「スマート×リーン」戦略で成長する企業。

目次

第1講 企業にとって成長とは何か(チェンジ・オア・ダイ(Change or Die)
「成長」と「成熟」の違い ほか)
第2講 「高品質+低価格」戦略(マイケル・ポーターの三つの基本戦略は今も有効か?;「二兎追い戦略」は日本のお家芸 ほか)
第3講 スマート×リーンを実現する(東芝だけがテレビ事業で黒字だった理由;使われていない資産のありか ほか)
第4講 グローバル勝者への道(アジアのパワーを取り込むには;どの領域からグローバル化へ踏み出すべきか ほか)
第5講 日本企業の新しい成長のかたち(本業とその周辺に勝機あり;持続的な成長のための「九つ道具」 ほか)

著者等紹介

名和高司[ナワタカシ]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。東京大学法学部卒業、ハーバード経営大学院修了。三菱商事を経て、マッキンゼーに入社、同社ディレクターを経て退職。日本、アジア、アメリカなどを舞台に、情報・通信、自動車・社会インフラ、生活産業・流通など、幅広いハイテク・サービス分野で、成長戦略や異業種アライアンス、経営変革に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュール リブレ

2
一橋の有名な先生の講義をまとめた本。講義であれば面白いのだろうけど、本にしてしまうと少し内容が薄い気がする。もう少し掘り下げて書いてくれたらよかったかな。2012/04/20

のぼさん

1
成功者の事例を後付けで説明、有名著名な人間とのコネクションで話にハクをつける、とまぁ定番のやり方ですな。で、結論が良い物を安く売るってか。MBAとかいってこんなものか...2012/08/09

KK

1
日本企業再生に向けた選択肢の一端を提示する体の本。ただ、おそらく本書を手にする人の多くは「企業戦略」よりも「一橋MBAの名和先生のより私的な考え方や強い意見」を求めているように思う(自分も含めて) そういう意味では、「経営戦略の授業」という名にウソはなく、授業の一部を垣間見たという印象だった。表紙の印象同様に、余りインパクトが無かったかな…。2012/05/28

chuchumi

0
バリューチェーンの組み換え 資産のコラボレーション、資産の3層構造2014/11/09

Barbierock1

0
口語調の平易な文章で、経営戦略のベーシックなことが勉強できました。2014/03/03

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