内容説明
新しい時代の政治の動きを「歩く政治学者」が徹底解説。
目次
第１章 民主党内閣の誕生で何が変わるのか？
第２章 民主党内閣・大きな政策転換
第３章 鳩山内閣・不安視される課題
第４章 自由民主党・長期政権の軌跡
第５章 政治とは何か？
第６章 行政機関としての内閣のしくみ
第７章 立法機関としての国会のしくみ
第８章 財政のしくみとその役割
第９章 地方自治への無関心を是正する
資料編 日本国憲法を読む
著者等紹介
福岡政行［フクオカマサユキ］
１９４５年、東京都生まれ。白鴎大学法学部教授。立命館大学客員教授。政治学専攻。「アシスト（ジャパン）の会」事務局長。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院政治学研究科博士課程修了ののちに明治学院大学法学部非常勤講師、駒澤大学法学部助教授などを経て現職。政治学を学ぶうえで、机上の研究よりもフィールドワークを重視し、何事にも現場を観察することが肝心というのがモットー。全国各地から得た生の情報をもとに、実証的政治学を研究している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
1
整理のためナナメ読み。ま、変わらなかったね(タイトル)。2012/11/26
岐和
0
読んでみたものの内容がちょっと古かった；；政権の移り変わりは早いです。2011/04/17
