出版社内容情報
放射性物質が調理法で落とせる!? 農薬や食品添加物はもとより、放射性物質まで落とせる調理法、体内から出す食材やレシピを紹介。
【著者紹介】
食品問題研究家
目次
第１章 放射性物質などの毒から体を守る方法（放射性物質には、どんな不安があるのか？；放射性物質などの解毒に何を食べればよいか）
第２章 心配な食材はこうして除毒する（食への安心・安全の基本は、２つのステップ；汚染した食材のカンタン！除毒テクニック）
第３章 キチンと体から毒を出す食事法（日本型「伝統の組み合わせ食事」を見直す；「伝統の組み合わせ食事」がよい理由を検証；１日１回は食べたい「伝統の組み合わせ食事」）
第４章 みそと酢が日本の食卓を救う（「みそ」の力が日本の食を再生する；「酢」の力が日本の食の環境を守る；酢のもの・ピクルスは、除毒・解毒に最適！）
著者等紹介
増尾清［マスオキヨシ］
食品安全問題研究家。１９２５年生まれ。東京農業大学専門部農芸化学科卒業。元東京都消費者センター試験研究室室長。長年にわたり、食品の安全に関する研究に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まちこ
33
《図書館本》毒を出すってセシウムとか放射性物質のないことだったの?！もっと重金属とかデトックス的なものを想像してた。昔ながら調理法で作る一汁三菜の食事が大事だそうな。残留農薬や放射性物質の除去に皮を剥くことをしつこく書かれておられたけれど皮の近くにしかない栄養素というのもニュースで聞いた気がして、結局母の作っていたものを踏襲している。ピンピンころりを目指して今日も一汁ニ菜。(笑)2017/09/29
すけ
0
除毒、解毒。食材を選び下ごしらえ。スカベンジャー、味噌、酢が良い2016/03/09
