出版社内容情報
「お金に対する偏見を捨てる」「お金が入る前に使ってしまわない」など、誰でもお金を増やすことができる具体的な100の法則を解説
【著者紹介】
自己啓発書作家
内容説明
たいていの人が裕福になれないのは不精なだけである。きちんと考えて確実に貯める・増やす100のルール。
目次
第1章 裕福になることを考える(お金は誰にでもつくれる;あなたにとっての富の定義を決める ほか)
第2章 裕福になる(まずは現状を把握する;計画を立てる ほか)
第3章 もっと裕福になる(家計の健康診断を定期的に行う;マネーアドバイザーを持つ ほか)
第4章 裕福であり続ける(品質の良い物を買う;細かい文字に目を通す ほか)
第5章 富を共有する(財産を賢く使う;あげるつもりがないなら友達や家族にお金は貸さない ほか)
著者等紹介
テンプラー,リチャード[テンプラー,リチャード][Templar,Richard]
幅広いビジネス分野で30年以上のマネージャー経験を持つ。ビジネス、お金、人生全般を扱った自己啓発書を数多く執筆。2003年に創設したWhite Ladder Press出版社は、わずか4年でイギリスで最も成功した出版社となった
石川京子[イシカワキョウコ]
1970年、神奈川県生まれ。玉川大学文学部外国語学科卒、シドニー大学文学部日本研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けん
3
前半100ページくらいは「勤勉、そして真面目な仕事人たれ。さすれば金持ちとなるだろう。」的なノリで、かなりテンションが上がるドラック本なのだが、後半へ行くに従い、「友人に金を貸すときは、捨てるものと思え」みたいな中学生でも言いそうな陳腐な格言のオンパレードでうんざりする。 時間が無い人は前半100ページだけ読めばいいし、時間がある人は他の本を読んだほうがいい。2011/10/30
susululu
2
お金との向き合い方の本。前半は参考になります。中盤の株の話はひつような人、もしくはは時期ならばいるかも。家族、友達から借金しない、貸さない等重要。目標を定める、収入以上は使わない。未来のお金も先に使わない。著書曰く、ベーシックなことだけどできていない人が多い。いちばん最後が、笑える(^O^)信じること。2012/12/08
まもるっち
2
お金はだれにでも作れる。仕事を楽しんで十分睡眠をとっても稼ぐことはできる。時間と努力を人生を投資する。支出は収入の範囲内に抑える。のとのと収入となって返ってくるスキルを磨く。支払われる給与が自分の価値だと思わない。2012/07/22
スプーン
0
お金に関する本が読んでみたくて探した一冊です。自身に応用出来そうな三点を記します。・収入があったらすぐにその50%を定期貯金に入れる。・支出は収入の範囲内に抑える。・衝動買いを抑えるために、即座に物を買わないこと。どうしても欲しいものを見つけたら一週間待ってみる。衝動というのは距離と時間を置けばおさまるものである。2011/12/27
Manabu Kataoka
0
もっと裕福になろう。心豊かになろう。2015/04/19
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