野球ステップアップシリーズ 走塁編

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583104430
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C2075

内容説明

走り方の基本、駆け抜け、ベースの踏み方、オーバーラン、スライディング、リードオフ、帰塁、シャッフル&ゴー、スタート、ベースランニング、投手のクセを見抜く、判断力を養う、ベースコーチの役割。走塁、盗塁の基礎知識がこの一冊に凝縮。

目次

第1章 打者走者
第2章 一塁走者
第3章 盗塁
第4章 二塁走者
第5章 三塁走者
第6章 走塁エトセトラ

著者等紹介

関口勝己[セキグチカツミ]
1965年4月13日、栃木県足利市生まれ。小山高では1年夏から遊撃手のレギュラー。2年秋と3年春の県大会ベスト4、3年夏の県大会ベスト8。栃木県選抜選手として韓国チームとの親善試合に出場し、県優秀選手。84年に明治大に進学。2年春から一番・ショートのレギュラーとなり、3年秋のリーグ優勝に貢献。86年明治神宮大会出場。88年にNTT入社。NTT関東野球部(現NTT東日本野球部)では、1年目から二番・ショートのレギュラーとして活躍

中村大伸[ナカムラダイシン]
1966年2月11日、神奈川県横浜市生まれ。横浜商高では83年に春夏連続で甲子園準優勝、群馬国体準優勝。84年に日本体育大学に進み、首都大学野球リーグでは3年秋にベストナイン、4年春に首位打者(1シーズン最多安打26本の新記録)、ベストナイン。87年日米大学野球日本代表。88年にNTTに入社(NTT東京野球部)。都市対抗野球大会には11年連続出場(94年社会人ベストナイン)。攻守走3拍子そろった外野手として世界でも活躍し、94年ニカラグアでのIBAFワールドカップ3位、広島アジア大会優勝。96年アトランタ・オリンピックでは日本代表キャプテンとして、銀メダルを獲得した

清水隆一[シミズリュウイチ]
1959年9月1日、東京都墨田区生まれ。早稲田実業、早稲田大学、社会人野球の熊谷組で主将を務める。高校時代は3年時(77年)に春夏の甲子園ベスト8、青森国体優勝。82年熊谷組に入社し、同年から89年まで8年連続で都市対抗野球大会出場(86年社会人ベストナイン)。84年には「日本対キューバ」国際野球大会に日本代表として出場。91年12月に熊谷組監督に就任。92年都市対抗準優勝、93年同ベスト8の成績を収めたが、93年限りで野球部休部。01年6月に花咲徳栄高総監督就任、同年夏の甲子園大会に初出場。02年に独立。清水隆一コーチングオフィス代表、清水隆一コーチングカレッジ代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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