目次
愛知県―明治初頭、東西連絡鉄道が東海道ルートに決定して大きく発展した(名古屋鉄道築港線 東名古屋港駅;名古屋鉄道尾西線 玉ノ井駅;名古屋鉄道瀬戸線 尾張瀬戸駅 ほか)
岐阜県―岐阜県の鉄道は西から敷かれてきた(名古屋鉄道美濃町線 美濃駅;名古屋鉄道谷汲線 谷汲駅;名古屋鉄道揖斐線 本揖斐駅 ほか)
静岡県・山梨県―東海道本線を軸として枝となる鉄道が生まれた(静岡鉄道静岡清水線 新清水駅;国鉄伊東線 伊東駅;伊豆急行伊豆急行線 伊豆急下田駅 ほか)
著者等紹介
安田就視[ヤスダナルミ]
写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸など、大判カメラで撮影
松本典久[マツモトノリヒサ]
1955年、東京生まれ。鉄道や旅をテーマに『鉄道ファン』『旅と鉄道』などに寄稿するフリーランスの鉄道ジャーナリスト
清水武[シミズタケシ]
1940年生まれ。1964年慶應義塾大学法学部卒業。卒業後名古屋鉄道に勤務。主に鉄道運転部門に従事し大井川鉄道、北恵那鉄道に勤務。退職後、幼少時からの鉄道趣味を生かし鉄道ピクトリアル誌の『名鉄特集号』や鉄道趣味誌の執筆活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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えすてい
竜玄葉潤
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