出版社内容情報
誰にでも平等、用事は即電話で解決、絶対ノーと言わない……これではお客様や部下が去っていく!?仕事が順調な時にこそ読みたい本。
【著者紹介】
コンサルタント
内容説明
人から何かを頼まれたとき、どうするか。好感を抱く相手なら、たとえ気の進まないことでも何とは努力するだろう。一方、反感を抱く人が相手なら、万一断れなくても嫌々やるので、ベストを尽くした結果にはなりにくい…。あなたがもし「誰にでも平等に」「問題はすぐに電話で解決」等をモットーにしていたら、お客様な部下の信頼を失うかも、と言ったら、驚くだろうか?ヘッドハンターの草分けが語る、真の気くばり仕事術。
目次
序章 気くばりが仕事に欠かせない理由(成功者には「味方」が多い―相手目線の気くばりが、人をひきつける;「礼儀」は相手のためではない―敬意を示せば、人は動いてくれる ほか)
第1章 話し方や会話での気くばり(気くばりのある話し方とは?―小さな声で、ゆっくり、が基本;「相手を気遣う言葉」の上手な使い方―恐る恐る近づく、という態度を崩さない ほか)
第2章 仕事力を上げる気くばり(長いものには「適度に」巻かれろ―周りの空気を読むことの重要性;何曜日の、何時にモノを渡すべきかまで考える―相手の都合に徹底的に気を配る ほか)
第3章 仕事や職場での人間関係をよくする気くばり(目下の人でもタメ口を控える―口のきき方に心が表れる;人間関係への入口は挨拶で決まる―諦めない気くばりが「熟れ」を生む ほか)
第4章 ビジネスマナーとしての気くばり(接待での気くばりは徹底的に―知っておきたいルール;身なりで礼節を尽くす―ワイシャツ姿のまま人に会っていないか? ほか)
著者等紹介
山崎武也[ヤマサキタケヤ]
1935年、広島生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタント。国際関連業務に携わる一方、著作にも積極的に取り組み、同時に茶道裏千家などの文化面での活動も続ける。『上品な人、下品な人』(PHP研究所)は、20万部を超えるベストセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mitei
かしまさ
Kei
としP
復活!! あくびちゃん!
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