魂を養う教育 悪から学ぶ教育

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  • サイズ B40判/ページ数 260p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569797953
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

世界では非業の死を遂げる子供たちがおり、その悲運は児童虐待や災害のあるわが国も無縁ではない。この世に生きることを教える一冊。

【著者紹介】
作家

内容説明

まず「人間の復興」から始めよ!日本人を強く、しなやかにする曽野流教育論。

目次

1 教育は強制から始まる
2 人間は善も悪も学ばなければならない
3 なおざりにされた魂の教育
4 親のできること
5 学校とはいかなる場所か
6 生き延びる訓練
7 自分を静かに保つ

著者等紹介

曽野綾子[ソノアヤコ]
1931年、東京生まれ。54年、聖心女子大学英文科卒業。79年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。93年、日本藝術院・恩賜賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会(通称JOMAS)代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。98年、財界賞特別賞を受賞。1995年12月から2005年6月まで日本財団会長を務める。日本藝術院会員、日本文藝家協会理事。日本郵政社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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msugimo

0
小学校入学までに、「保安」「しつけ」「公衆道徳の感覚を養うこと」を子供に身に付けさせることが親の任務。その前に自らも襟をたださなくては。2012/04/15

heugemono

0
最近はまっている作家の一人曽野綾子さん。 書かれていることは尤もな正論ばかり。子どもを一人前の大人にすることは,難しい。しかし,大人がやらなければならない責務の一つでもあると思う。 毎日人としての研鑽を積んでいくしかないと思った。2011/10/13

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