図解 ４０代からのアンチエイジング２８の方法―こころと体の常識 「ウソと誤解」を明らかにする！

和田 秀樹【著】

ＰＨＰ研究所（2017/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 127p／高さ 21cm
• 商品コード 9784569832944
• NDC分類 491.358
• Cコード C0047

出版社内容情報

ベストセラー『感情的にならない本』の著者が、感情のコントロールや体の管理、食事の仕方によって若返る方法をわかりやすく説く。

和田秀樹［ワダヒデキ］
和田秀樹こころとからだのクリニック院長

内容説明

「やせると長生きできる」はウソ、「血糖値は低いほうがいい」という誤解、「油抜きダイエット」はこわい、アンチエイジングの昼食・間食・夕食、「快体験」が免疫力を上げる。いつまでも元気に、１０歳若々しく見られるコツが満載！

目次

第１章　アンチエイジングのウソ・ホント（「やせると長生きできる」はウソ；「肉は減らしたほうがいい」のウソ　ほか）
第２章　「老化病」は３０代から始まっている（なぜ、老化するのか？；動脈硬化もガンも「老化病」だった　ほか）
第３章　アンチエイジングの食べ方・飲み方（食べたいものを我慢しない；アンチエイジングの朝食　ほか）
第４章　１０歳若返る方法（感情を若返らせよう；ホルモン補充療法で若返る　ほか）

著者等紹介

和田秀樹［ワダヒデキ］
１９６０年、大阪市生まれ。１９８５年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院精神内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、国際医療福祉大学大学院教授（臨床心理学専攻）、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック（アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック）院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Sayaka]

美容的な話かと思ったら生物学的な話。中々面白かった。脳も体の筋肉も使わないと衰える。気持ちも。

2017/06/07

[Kenji Nakamura]

何歳になっても異性の目を意識することは非常に大切！性的タブーにとらわれない。 私も意識して階段を使うようになったら、習慣になってきて人生で今が1番体が楽！外見を若返らせて、心も若返りたい！

2019/11/02

[スリカータ]

文字が大きめで、各章に図解のまとめがある。図解のまとめは章末だといいのだが、途中にあるので文章が途切れて読みにくかった。これを読むと中高年のダイエットは低栄養になるので、しない方がいい。降圧剤の服用は若い内は効果があるが、80代になると効果がなくなる。それでも80代に処方する医師は金儲けでしょうね。

2017/05/06

[え]

朝はタンパク質、昼サラダ、夕方は脂肪控えめ、おやつは甘いものやカカオ多めのチョコなど具体的な方法がわかった。気持ちを若く、体をしっかり使って動かすことが大事ですね。油抜きダイエットは危険だとわかりました。オリーブオイルなど活用しようと思います。

2021/04/12